[2024年版]おしゃれな犬用キャリーバッグ10選|愛犬とのお出かけに便利な機能的な商品
旅行やお出かけ、移動のときなどに愛犬を持ち運べる便利な犬用キャリーバッグ。さまざまな種類が販売されているためどれを選んでいいのか迷ってしまう飼い主さんのために、おしゃれな犬用キャリーバッグを厳選してご紹介します。小型犬や中型犬などが使えるギフトにもぴったりのアイテムをピックアップしたので愛犬がよろこぶ品を見つけてくださいね。
犬用キャリーバッグの選び方
犬用キャリーバッグを選ぶには種類や素材などさまざまなポイントを考慮する必要があります。商品をご紹介する前に失敗しない犬用キャリーバッグの選び方を解説するので参考にしてくださいね。
■種類で選ぶ
箱型の「クレートタイプ」は長距離移動に適しており、車や電車移動の際に便利。肩にかけて持ち運べる「トートバッグ」は小型犬におすすめです。「リュックタイプ」は両手を空けて使いたい方に最適。車輪がついている「カートタイプ」は、大きな犬を飼っている方や多頭飼いしている場合に重宝しますよ。使うシーンに合わせて犬用キャリーバッグを選択してくださいね。
■素材で選ぶ
犬用キャリーバッグは使われている素材も重要なポイント。丈夫さや耐久性を重視するならプラスチック製のクレートタイプがおすすめ。大きなサイズの犬を飼っている方におすすめです。ソフトな素材の犬用キャリーバッグも丈夫な素材が使われているかが重要。清潔感を重視したい方は丸洗いできる商品を選択しましょう。
■サイズや耐荷重で選ぶ
犬用キャリーバッグはサイズが合っているのかも見極めましょう。愛犬に対してキャリーバッグが大きすぎると酔ってしまうことも。広すぎず狭すぎないサイズを選択するとよいでしょう。また適正体重も商品ごとに決まっているので愛犬の体重に合わせることが大切。安全性を確保するためにも愛犬の体重が5kgなら、適正体重も5kgかそれよりも上のものを基準にしましょう。
■安全性で選ぶ
キャリーバッグは安全性にも注意を払いましょう。大切な愛犬のために選ぶなら倒れにくい仕様や衝撃に強いものがおすすめ。キャリーバッグに危ない箇所がないかを確認するとともに飛び出し防止のストラップやリードなどが付いているタイプだとより安全です。
■使いやすさで選ぶ
キャリーバッグは愛犬が快適に過ごせるか、飼い主が扱いやすいアイテムであるのかも選択する際の大切にしたいポイント。具体的には愛犬を出し入れしやすいか、クレートタイプであれば入口の開封のしやすさなどを事前に確認しておくとよいでしょう。たためるキャリーバッグであれば持ち運びや収納に便利。お掃除のしやすいものであれば清潔に保ちやすいメリットも得られますよ。
おしゃれな犬用キャリーバッグおすすめ10選
おしゃれな犬用キャリーバッグのおすすめを10選ご紹介します。トイプードルやチワワなどの小型犬に最適なものや中型犬にぴったりのアイテムのなかから厳選しました。おしゃれで機能的にも優れた人気商品ばかりなので選ぶ際の参考にしてくださいね。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ5選
小型犬用のキャリーバッグは、普段使いもできそうなサイズのトートバックやリュックなどさまざまなタイプから選択できます。サイズや適正体重に合わせておしゃれな犬用キャリーバッグを選んでくださいね。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ1 ■男女兼用で使えるシンプルなトートバッグ
citydog
パイピングトート キャリー
体重5kg未満の小型犬に対応したトートバッグ。合成皮革と帆布素材の組み合わせがオシャレなアイテムです。デザインがシンプルなので女男兼用で利用可能。
バッグの内側にはリードが付いているので飛び出しやいたずらを防止できます。バッグの蓋はメッシュ素材とキャンバス素材の2種類をシーンによって使い分けられて便利。入口も大きめなので愛犬の出し入れもラクに行えますよ。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ2 ■前と後ろで背負える2wayタイプのリュック
LEE
リュック キャリーバッグ
ファッションブランドとして人気のLEEが作るおしゃれなリュックタイプのキャリーバッグ。前と後ろで背負うことが可能な2wayタイプの商品です。
顔が見える前抱っこスタイルは怖がりな小型犬も安心。約4~8kgの体重まで対応可能です。飛び出し防止リード付きで、収納もたっぷり。蓋はメッシュで通気性がいいので閉めた状態でも心地よく持ち運べます。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ3 ■組み立て簡単で水洗いできるクレート
アイリスオーヤマ株式会社
キャリーケース
5kg未満の超小型犬用のアイリスオーヤマのクレート。飛行用キャリーとしても利用可能なアイテムです。扉は左右どちらからでも開閉できるので使う場所やシーンに合わせて使用できるので便利。
扉は取り外しもできるので、ご自宅のなかでも利用できます。組み立てが簡単で水洗いもできて軽量。ドライブの際や旅行、通院用などさまざま用途で利用できますよ。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ4 ■広いスペースを確保できるキャリーバッグ
ドッグパーク
2WAYアウトドアペットキャリー
左右に広げられるキャリーバッグは愛犬をのびのびさせたいときにぴったり。一般的なキャリーバッグのように持ち運んだあとは左右に広げてくつろぎのスペースを確保できますよ。
折りたたみ可能でコンパクトになるので収納しやすい点もメリット。バッグの天井はメッシュ素材の窓があり、飛び出し防止用のリードも備わっています。旅行やお出かけ、災害時にも便利です。
[小型犬]おしゃれな犬用キャリーバッグ5 ■暑い時期にぴったりのメッシュ素材のキャリーバッグ
citydog
ライトメッシュキャリー
暑い時期にぴったりのメッシュ素材で作られたキャリーバッグ。オリジナルの保冷剤とケース付きで涼しさを保ちながらお散歩が可能ですよ。
メッシュ素材なので軽量で持ち運びやすいのもメリット。ショルダーベルトが付いているのでトートバッグと2wayで使用できます。底板はとりはずしできるのでお手入れも簡単。飛び出し防止用のリードもしっかりついた商品です。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ5選
中型犬以上の大きさでも使える犬用キャリーバッグを5つご紹介します。中型サイズの愛犬用のキャリーバッグはハードクレートやバックパックなどから選択できます。大きさや丈夫さを確認してお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ1 ■丈夫なキャンバス生地で作られたトートバッグ
free-stitch
スクエアトート
適応体重12kgまでを想定して作られた中型の犬用キャリーバッグ。ちょっとしたお出掛けや遠出でも使えるサイズのシンプルなトートタイプの商品です。
丈夫でしっかりしているキャンバス生地を使用したアイテム。耐水性や耐久性に優れています。蓋部分はメッシュになっているので、閉めたまま快適に移動することも可能ですよ。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ2 ■キャスター付きで移動が便利なハードクレート
SAVIC
ハードクレート
ベルギーのペットブランド・SAVIC(サヴィッチ)のハードクレート。中型から大型犬に使用可能なサイズの商品です。キャスター付きなので移動の際も便利。
IATA(国際航空運送協会)の規定に適合したクレートなので旅行で利用したい方におすすめです。組み立ては簡単で、掃除もラクラク。お出かけなどに加えて災害時や避難用のキャリーバッグとしても使える丈夫な商品です。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ3 ■愛犬も景色を楽しめるバックパック
マンダリンブラザーズ
キャリーバッグ バックパック ワイド
中型犬用のワイドなバックパック。サイドが開く構造なので愛犬が自ら出入りできます。バックパックの正面は大きなメッシュの窓になっているので、通気性が良く景色を楽しみながら移動が可能。
背面からも出入りができ、外出先での簡易ハウスとしても使えます。飛び出し防止用のリードが2本ついており底板や裏地は抗菌防臭生地を使用。背負った時の飼い主の負担を軽減する構造になっている点もうれしい商品です。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ4 ■パイプを使った頑丈さが魅力
FEANDREA
折りたためるキャリーバッグ
メッシュ部分の多い大型のキャリーバッグは閉じ込められることが不安な愛犬にぴったりの商品。メタルパイプが使われているので形が変形することなく持ち運びやすくなっています。
使わないときはコンパクトに折りたたむことが可能。しっかりした丈夫なキャリーバッグを求める方におすすめです。
[中型犬以上]おしゃれな犬用キャリーバッグ5 ■楽に移動できるキャスター付きキャリーバッグ
オーエフティー
キャスター付きキャリー
キャリーカートのようにハンドルを手で持って引いて使うこともできるキャスター付きのキャリーバッグ。シーンに合わせてさまざまな使い方ができて便利です。
キャスターは工具いらずで取り外しが可能。サイドは二重構造でメッシュ素材のまま利用できるので愛犬の様子を確認しながら快適に移動できます。アウトドアでの利用に適した商品ですよ。
犬用キャリーバッグに関するよくある質問
■犬用キャリーバッグの選び方は?
犬用キャリーバッグは以下の点を確認して選ぶといいでしょう。
・種類
・素材
・サイズや耐荷重
・安全性
・使いやすさ
おしゃれで機能的な犬用キャリーバッグをお探しの方はこちらをご覧ください。
■犬用キャリーバッグにはどんな種類がありますか?
犬用キャリーバッグの種類はさまざまなタイプがあります。車や電車などの長距離移動に適した箱型の「クレートタイプ」、肩にかけて持ち運べる「トートバッグタイプ」、両手を空けて使える「リュックタイプ」などが一般的。車輪がついている「カートタイプ」は、大きな犬を飼っている方や多頭飼いしている場合に重宝しますよ。おしゃれで機能的な犬用キャリーバッグをお探しの方はこちらをご覧ください。
■犬用キャリーバッグのクレートタイプとソフトタイプの使い分けは?
犬用キャリーバッグはどれくらいの距離を移動するかで使い分けができます。 30分や1時間ほどの移動であればソフトタイプでも問題ないでしょう。乗り物での移動が多い場合や2時間以上利用するのであれば、プラスチック製ハードタイプのほうが愛犬への負担は少ないです。ソフトタイプやハードタイプの犬用キャリーバッグをお探しの方はこちらをご覧ください。