犬の首輪おすすめ12選|犬に負担がかからない|お洒落な人気ペットブランドの商品も
愛犬とのお散歩時に欠かせない犬用首輪。デザインや形、機能などさまざまな種類があるとともに、小型犬や大型犬など犬のサイズによっても選び方が異なります。そんな犬用首輪のおすすめを、タイプごとに厳選してご紹介。おしゃれで可愛いファッション性の高い首輪から、夜道での散歩に便利な安全性の高い機能付き首輪、迷子防止になる名前入り首輪までジャンルを広げて集めました。
犬用首輪の選び方
商品を紹介する前に、犬用首輪の選び方を解説します。いくつかポイントがあるので、失敗しない犬用首輪選びの参考にしてみてくださいね。
■サイズで選ぶ
犬用首輪は、愛犬に合ったサイズを選ぶことが重要です。大きさの目安としては、犬の首と首輪の間に「指2本分程度のゆとり」があるサイズがベスト。小さすぎると首の絞めつけの原因に、逆に大きすぎると外れやすいというリスクも。愛犬にとってストレスにならないようジャストフィットする首輪を選んであげましょう。
■タイプで選ぶ
犬用首輪のタイプは主に4つに分けられます。それぞれ特徴や機能、デザインが異なるので愛犬に合ったものを選んでくださいね。
ベルトタイプ
犬用首輪の定番とも言える「ベルトタイプ」。本革レザーを使用したものなどおしゃれでかっこいい形が豊富なのも特徴。サイズの調整がしやすいほか耐久性にもすぐれており、力の強い大型犬にも向いています。
バックルタイプ
ワンタッチ式で開閉できる「バックルタイプ」は、装着がカンタンにでき犬の首にやさしいのがポイント。軽い素材でできているものが多いため、首輪を嫌がる犬や首輪に慣れていない子犬にもおすすめです。
チェーンチョークタイプ
その名の通り鎖でできている首輪のことを「チェーンチョーク」と呼びます。犬が引っ張ると締まる構造になっているので、引っ張りクセのある中型犬・大型犬へのしつけにも使われることが多く、日常使用というよりは散歩中の使用が主になります。毛が絡みやすいという点も持っているため、長毛犬種にはあまり向いていないでしょう。
ハーフチョークタイプ
半分が鎖、もう半分は布や革でできている「ハーフチョークタイプ」は、毛の長い犬にも比較的使いやすいです。チェーンチョークタイプより犬への負担が少ないので、小型犬や子犬、初心者にも比較的、問題なく使えるでしょう。
■素材で選ぶ
ペットの首輪に使われる素材もいくつか種類があります。主な素材の特徴をそれぞれ解説するので、使用シーンに合わせて選びましょう。
本革・レザー
おしゃれな形が多い本革や合成皮革素材は、デザインを重視する飼い主さんにもおすすめです。使い込むごとに風合いの変化を楽しめるのも革製首輪の魅力。ただし水には弱く、雨の日の散歩での使用は控えた方が良いでしょう。