※新NISA・iDeCoは年利3%(1年複利)で試算。将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。
インフレ対応は「新NISA」活用も
インフレに備えるためには、預貯金だけでなく、投資にも視野を広げ、増やすことを意識することが必要です。リスク(収益のブレ)を理解した上で、運用益の非課税制度が恒久化された「新NISA」を若いときから始める手もありだと思います。
POINT2 自分にあったメインバンクを選ぼう!
長くつきあうメインバンクは、どうやって選んだらよいでしょうか?
メインバンクを選ぶ要点、私ならこの3点を挙げます。
■白浜FPのアドバイス
利便性、手数料、サービスで選ぶ
まずは利便性です。日々の生活で頻繁に利用する口座は、自宅や勤務先の近くに支店やATMがあると便利です。振り込みやコンビニATMの1回の手数料は数百円ですが、回数が増えると見過ごせません。銀行は投資信託や住宅ローンなどさまざまな金融商品を扱っています。取引に応じた優遇やサービス内容も確認したいところです。自分に合ったメインバンクを選びましょう
POINT3 自動積み立てを始めよう!
目的を明確にしておけば、お金をためる意識が高まりますね。
スマートフォンのアプリに貯蓄の目的、毎月の金額、目標額を設定できる機能を設けている金融機関もあります。
給料をもらうようになれば、つい余計な買い物をしてしまいそうです。
無理なくお金をためるには、給料天引きや自動積み立て貯蓄などを使って放っておいてもお金がたまる仕組みを作ってしまうことです。
新生活応援キャンペーン 2024.2.1(木) > 4.30(火)
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2024年5月号のテーマは「住宅ローンの上手な活用方法」です。