寒い冬におすすめのシニア向け高級パジャマその2 ■肌にやさしいこだわり生地のパジャマ
UCHINO/
マシュマロガーゼ&パイル パジャマ
人間工学や医化学分野の研究を重ね、安心感のある製品作りをモットーにしている UCHINO(ウチノ)の秋冬向け高級パジャマ。内側はやわらかな糸のパイル地、外側は細く撚りの少ない糸で織りあげたガーゼ生地というこだわりのつくり。保温性と通気性、吸水性をバランスよく備えています。
このパジャマに使われているマシュマロガーゼ&パイル生地は日本アトピー協会の推薦品であり、特許も取得されています。それほど肌にやさしいということですね。寒い冬用に、あたたかく着心地のいい特別なパジャマを探している人にぴったりの品。メンズ商品もあり、男性にもおすすめです。
寒い冬におすすめのシニア向け高級パジャマその3 ■伸縮性が高い!綿100%のニットパジャマ
Living Mahoroba/
スムースニット レディース パジャマ
しっとりとしたなめらかな肌触りが特徴のニットパジャマ。伸縮性にすぐれ脱ぎ着しやすく、睡眠中の寝返りも窮屈さを感じません。肉厚な生地ですが、綿素材なので汗をかいても蒸れないのもポイントです。
肌寒くなる秋から冬におすすめのパジャマ。襟のないデザインで、首元はすっきりとしています。大きなポケット付きで、ルームウェアとしても使いやすいですよ。7種のカラーから好みの色を選ぶことができます。
暑い夏も快適!涼しさが魅力の高級パジャマ3選
ここからは、日本の蒸し暑い夏の夜を快適に過ごすことができる夏用高級パジャマをご紹介。特に肌触りにこだわったものや、軽い着心地のおしゃれな日本製のアイテムをピックアップしていますので参考にしてくださいね。
暑い夏におすすめのシニア向け高級パジャマその1 ■リネンとコットンのダブル素材で柔らかな肌触り
TOKYO BASIC/
リネン&コットン接結 セットアップルームウェア
表側がリネン、内側がコットンと2種の生地を使用したルームウェア。リネンの涼しさと、コットンの吸水性の高さを活かしたこだわりのつくりが魅力です。コットンはダブルガーゼで、洗えば洗うほど柔らかくなる肌触りの良さもポイント。
ゆったりとした着幅と、長めの袖、紐で調節できるズボンのウェストなど、リラックスタイムをゆったりと過ごすのにふさわしいウェア。ナチュラルな雰囲気が好みの方におすすめしたい夏用パジャマです。
暑い夏におすすめのシニア向け高級パジャマその2 ■汗をかいてもサララタ!凹凸生地が涼しい夏用パジャマ
つくるパジャマ/
エアリーリップルレディースパジャマ
リップルと呼ばれる凹凸加工が施された、綿100%の夏用パジャマ。ポコポコとした生地感は肌への密着が少なく、さらりと快適な着心地です。
パジャマの重量は162gと、一般的なパジャマのなんと半分の重さ。とても薄くて通気性もいいため、真夏の熱帯夜でも涼しく快適な睡眠を得ることができます。七分袖・7部丈で、冷房の効いた寝室でも冷えすぎないのがうれしいですね。カラーは4種類そろっているのでお好みで選ぶことができますよ。
暑い夏におすすめのシニア向け高級パジャマその3 ■おしゃれなデザイン!ルームウェアとしても使える夏用パジャマ
パジャマ工房/
ホームウエア風ダブルガーゼ パジャマ
通気性と吸水・吸湿性に優れたダブルガーゼ素材の夏用パジャマ。国産ガーゼ素材を用いているため肌触りもふわふわで、洗濯を重ねるごとにやわらかさも増していきます。
シンプルなデザインながら、襟のボートネックや裾のフレアー感など細部にまでこだわられています。全体にゆったりとした着心地で、暑い夏もさらりと着こなすことができますよ。洋服のようなおしゃれさで、ルームウェアとしても使えます。好みにあわせて5種のカラーから選べるのもうれしいですね。
高級パジャマ選びは素材が重要!
パジャマに限らず、身に着けるものにおいて着心地を左右するのは、素材。寝ているときにはコップ一杯分の汗をかくとも言われており、やはり重視されるのは吸水性や吸湿性でしょう。日本製のパジャマは機能性を重視していることから素材にこだわられているものが多いため、それほど慎重になる必要はありませんが、やはり購入前に素材を確認しておくと安心ですね。
【綿】
吸湿・吸水性が高いのが特徴。洗濯などの取り扱いも簡単で手間がいらないため、多くのパジャマに使われています。耐久性も高いのが魅力。
【シルク】
シルクはつるりとした極上の肌触りが特徴。その理由は人間の肌に近い成分が主成分になっているため。高価なものが多いですが、吸湿性・吸水性も高く、着心地は抜群です。
【麻】
天然の繊維の中でも、とても丈夫なのが特徴の麻。吸湿・吸水性、放湿性にも優れています。リネンも麻のなかのひとつで、やわらかい性質をもつため衣服によく用いられています。
同じ綿素材でもパイルなどの編物生地か二重ガーゼなどの織物生地かによって、着心地は異なります。季節や肌触りの好みにあわせて、生地の種類も選ぶといいですね。