その他の窓まわりアイテムにも注目! 見た目だけでなく使い勝手でも人気
布のカーテン以外にも、ロールスクリーン、ブラインド、シェードなど、調光や開閉をコード、チェーン、操作棒などで行う「メカモノ」と呼ばれる窓まわりアイテムがあります。デザインや種類が豊富で細やかな調光が得意です。インテリアに合わせて木製のブラインドや和風素材のプリーツスクリーンをコーディネートしたり、使い勝手のよい電動で開閉できるタイプを選んだりと楽しみが広がります。
電動ローマンシェード「リベルタライト」/プレーンスタイル
写真提供:トーソー
左:ロールスクリーン「ソフィー」/標準タイプ
右:プリーツスクリーン「もなみ」/ツインスタイル
写真提供:ニチベイ
インテリア雑貨を替えて お部屋をもっと自分らしく
■クッション
クッションカバーで手軽にイメチェン
お部屋の雰囲気を手っ取り早く変えたいなら、クッションカバーの交換がおすすめ。お店によってはカバーだけなら1000円以下のものも。季節やトレンドに合わせて商品も入れ替わるので、気軽に流行を取り入れることができます。
■ラグマット
季節に合わせて素材を替えれば 居心地もさらに快適に
ラグマットはカーテンと同じく部屋全体に占める面積が広いため、効果的に部屋の印象を変えることができます。春は毛足の短い肌触りの軽い素材、夏はイグサなどの天然素材、秋冬は毛足の長いフワフワのものを選ぶなど、色や模様だけではなく素材感にこだわると居心地も格段にアップします。
■観葉植物
土なし?水なし? ライフスタイルに合ったものを
1つあるだけで空間が潤う観葉植物。しかしお手入れを怠ると一気に空間の格が下がります。購入時には自分に適した栽培法のものを選びましょう。部屋に土を入れたくない人は、エアプランツやハイドロカルチャーといった、土を使わない観葉植物という選択肢もあり。
■アート
選ぶ基準は“とにかく自分が好きなモノ” 毎日目にして気分が上がるものを
お気に入りの布地や旅先で染めた手ぬぐいなど好きな柄のファブリック(布)も、額装したりパネル化して飾れば立派なアートに。美術館などで購入したポストカードやポスターもフレーム次第で雰囲気が変わります。好きな雰囲気の雑誌やおしゃれなショップのインテリアを参考にするとイメージが膨らみます。