[2024年版]キャットウォークおすすめ10選|賃貸物件で利用できるおしゃれな品を厳選紹介
自由に動き回ることが好きな猫が喜ぶキャットウォーク。賃貸物件にお住いの場合でも利用できる壁に取り付ける商品やドアにハンギングできる商品が販売されています。本記事では、賃貸でも利用できるキャットウォークのおすすめ商品をご紹介。選び方や注意点についても解説しました。賃貸物件で使えるキャットウォークをお探しの方は参考にしてくださいね。
キャットウォークを設置するメリット
室内にキャットウォークを設置すると猫の運動不足やストレス解消が可能になります。また高い場所にいることで猫自身が優越感や安心感を得られる点もメリット。退屈になりがちな室内での生活を変えてくれるキャットウォークはイタズラの防止にも役立ちますよ。
賃貸に設置できるキャットウォークの種類
賃貸物件に設置できるキャットウォークにはいくつか種類があります。それぞれの特徴をご紹介するので参考にしてくださいね。
■壁取り付けタイプ
壁取り付けタイプのキャットウォークは、ピンやホチキスの芯などを壁に差して固定する商品です。賃貸物件の壁に穴をあけることになりますが、原状回復しやすい点が特徴。ステップやラダーなどさまざまな種類の商品が販売されています。
■突っ張り式
突っ張り式は、アジャスターと支柱を使って床と天井に固定し、その間にキャットウォークを設置するタイプの商品です。壁や床などを傷つけることなく設置できる点がメリット。柱を増やすことでキャットウォークのバリエーションを増やせる点も魅力です。
■固定式
固定式は、テーブルや棚などの板にクランプを挟みネジを締めて固定して使うタイプの商品です。挟み込んで固定できる場所であればどこでもキャットウォークを設置できる点がメリット。壁を傷つけることなく使用できますよ。
■引っ掛けタイプ
引っ掛けタイプは、ドアの上部や窓枠のサッシに引っ掛けて固定して使う商品です。引っ掛けるだけでキャットウォークを作れる点がメリット。手間なく取り付けたい方におすすめです。
■吸盤タイプ
吸盤タイプは窓に取り付けて使う商品です。窓につけるだけなので賃貸物件でも使いやすい点が魅力。ステップやハンモック、お椀型など、いろいろなタイプの商品が販売されています。
賃貸に設置できるキャットウォークの選び方
賃貸物件に設置できるキャットウォークの選び方のポイントを2つご紹介します。購入前に確認してくださいね。
■種類で選ぶ
賃貸物件で利用できるキャットウォークはさまざまなタイプが販売されています。壁に傷をつけたくない場合は、突っ張り式や引っ掛けタイプなどがおすすめ。設置したい場所やスペース、予算にあわせて選択してくださいね。
■耐荷重で選ぶ
キャットウォークは商品ごとに耐荷重が異なります。推奨される体重を超えた商品を使う場合、転倒する恐れもあるので注意が必要。耐荷重ギリギリではなくゆとりのある商品を選ぶと安心できます。
賃貸に設置できるキャットウォークを選ぶ際の注意点
壁に直接取り付けるタイプの場合、お住いの賃貸物件の壁と商品が対象とする壁の材質が一致するのかを事前に確認しておく必要があります。販売されている商品の多くは原状回復しやすい石膏ボードの壁に取り付けるタイプが一般的。お住いの物件の壁が石膏であれば石膏ボードに取り付けられるアイテムを選択すれば強度の高いキャットウォークを設置できますよ。
賃貸に設置できるキャットウォークおすすめ10選
賃貸に設置できるキャットウォークのおすすめ商品を10選ご紹介します。壁取り付けタイプや突っ張り式などのアイテムを厳選したので参考にしてくださいね。
賃貸に設置できるキャットウォーク1 ■補修も簡単な取り付けタイプ
animacolle
キャットステップ
石膏ボードを使用した壁に細いピンを刺して固定する取り付けタイプのキャットウォーク。特別な工具を使わずに簡単に取り付けられる点が魅力です。
壁には画鋲程度の穴の跡が残るだけなので、賃貸物件でも利用可能。石膏ボード用の補修材を塗り込めばほどんどわからない状態に戻せます。自由にステップを配置してキャットウォークを作りたい方におすすめです。
賃貸に設置できるキャットウォーク2 ■壁に直接取り付けるキャットラダー
animacolle
キャットラダー
石膏ボードの壁に取り付けられるキャットラダー。階段になっているので猫も楽しんで運動できます。細いピンで固定でき、取り外し後の修復もしやすい品。
最大耐荷重は15kgで、ラダーの上でリラックスできる設計です。シンプルなホワイトカラーの商品はお部屋のインテリアにも馴染みやすくて便利ですよ。
賃貸に設置できるキャットウォーク3 ■壁に穴をあけない突っ張り式
LABRICO
キャットタワー
アジャスターとツーバイフォー材を使い、天井と床に突っ張って作るキャットウォークです。アジャスターは最大で18mmの調整が可能。柱材の長さは無料でカットしてもらえるため、お部屋の寸法に合わせられます。
柱材のほかにキャットウォークできる木製のステップも4枚付いたセット商品。壁などに穴をあけなくてもいいため、原状回復する手間や心配もいりません。飾り棚としても利用できます。
賃貸に設置できるキャットウォーク4 ■省スペースで設置できる突っ張り式
ボンビアルコン
キャットタワー
220~265cmの高さに対応できる突っ張り式のキャットウォークです。スリムなポールタイプなので、省スペースで設置可能。高さをあわせて突っ張るだけなので設置も簡単です。
木製のステップのほかハンモックも付いているので愛猫の運動やリラックスできる空間づくりに最適。ナチュラルな風合いでインテリアにも馴染みやすいですよ。
賃貸に設置できるキャットウォーク5 ■開き戸に設置できる引っ掛けタイプ
BriSunshine
ドア掛けキャットウォーク
ドアに引っ掛けて使うハンギングタイプのキャットウォーク。開き戸があればどこでも設置できるので、省スペースのキャットウォークを求める方におすすめです。
耐久性のあるフックで厚さ3.5~4.7cmのドアに対応可能。安定感もあるので安心して遊ばせることができます。ドアのほか、開き戸のあるクローゼットにつけることもできて便利ですよ。
賃貸に設置できるキャットウォーク6 ■クランプでしっかり設置できる固定式
CAT KICK
大型キャットステップ
ボルトとナットで取り付ける固定式の商品。工業用クランプを使うので1.2~4.6cmまでの太さのテーブルや棚などさまざまな場所に設置できます。しっかり固定できるので安定感もあり、遊びとくつろぎの空間を作ることが可能。
ステップにはカーペットが取り付けられており、爪とぎができる仕様の商品です。手軽にキャットウォークを作りたい方におすすめですよ。
賃貸に設置できるキャットウォーク7 ■窓に取り付けて使える吸盤タイプ
タカラ産業
キャットステップ
窓に取り付けられる吸盤タイプのキャットウォーク。透明のキャットステップなので、愛猫の肉球も見ることができるアイテムです。吸盤を取り付けて天板を乗せるだけと設置も簡単。
窓にステップを置くことで外を眺めながら日光浴もできます。すべて透明の部品を使用した窓に馴染む耐荷重8kgのアイテムです。
賃貸に設置できるキャットウォーク8 ■空間を有効活用できる突っ張り式
アイリスオーヤマ
キャットウォークプラス
壁掛けや窓の近くにも設置できるシンプルなフレーム設計のキャットウォーク。突っ張り式で228~273cmの高さに対応可能です。縦の空間を有効活用できるデザインで、4枚のステップは好きな高さに取り付けられる仕様。
ステップのパーツは自由に組み合わせられるので子猫のときは低く、成長したら天井近くまでつけるなどアレンジができて便利ですよ。透明のハンモックやとぎクズの出にくい麻布の爪とぎもセットでついた愛猫が満足できる商品です。
賃貸に設置できるキャットウォーク9 ■シェルフが一体になった突っ張り式
ぽちなび
ニャンダフルシェルフ
キャットウォークとシェルフが一体になった商品。230~270cmの高さで利用でき、支柱のサイズを調節してもらえます。突っ張り棒を使うので壁を傷つけたくない方にも利用可能。
ボックスが4つ付いているので愛猫がリラックスできる空間を作れます。室内に広いスペースがある方やスペースを有効活用したい方におすすめです。
賃貸に設置できるキャットウォーク10 ■2種類の支柱から選べる突っ張り型
RAKU
キャットタワー
183~270cmまでの4つのタイプから選択できる突っ張り型の商品。支柱には白いコットン素材または天然麻素材の2種類からお好みに合わせて選択できます。
3つのステップのほか猫が入ってリラックスできるボウルもセットになった品。それぞれのステップには滑り止め用のマットも付いています。
キャットウォークに関するよくある質問
■賃貸物件で利用できるキャットウォークはありますか?
キャットウォークは賃貸物件でも利用できるアイテムが販売されています。突っ張り型や固定型、吸盤タイプなどは壁を傷つけずに設置可能。現状回復ができる壁取り付けタイプの商品も人気です。賃貸物件で利用できるキャットウォークをお探しの方はこちらをご覧ください。
■キャットウォークを設置するメリットは何ですか?
室内にキャットウォークを設置すると猫の運動不足やストレス解消が可能になります。また高い場所にいることで猫自身が優越感や安心感を得られる点もメリット。退屈になりがちな室内での生活を変えてくれるキャットウォークはイタズラの防止にも役立ちますよ。賃貸物件で利用できるキャットウォークをお探しの方はこちらをご覧ください。
■賃貸に設置できるキャットウォークを選ぶ際の注意点は何ですか?
壁に直接取り付けるタイプの場合、お住いの賃貸物件の壁と商品が対象とする壁の材質が一致するのかを事前に確認しておく必要があります。販売されている商品の多くは原状回復しやすい石膏ボードの壁に取り付けるタイプが一般的。お住いの物件の壁が石膏であれば石膏ボードに取り付けられるアイテムを選択すれば強度の高いキャットウォークを設置できます。賃貸物件で利用できるキャットウォークをお探しの方はこちらをご覧ください。