[2024年版]50代に似合うおすすめのチーク9選|デパコス・プチプラアイテムから厳選!色選びや入れ方のポイントも
50代の女性に似合うおすすめのチークを9選ご紹介します。チークは簡単に顔の印象を華やかにしてくれるアイテム。健康で生き生きとした表情を作ることや顔全体のトーンアップにも役立ちます。本記事では、失敗しないための色選びやチークの入れ方のポイントも解説。デパコスからプチプラまで、おすすめのアイテムを厳選したので、お気に入りのチークを見つけてくださいね。
50代におすすめのチークの色と避けたい色
50代に似合うチークの色は、肌なじみがいい「コーラル系」「オレンジ系」「ピンクベージュ」などがおすすめ。利用すれば透明感や血色感をプラスできますよ。くすみをカバーしたい場合にはピンク系の色、シミをどうにかしたい場合はオレンジ系のアイテムを使うと良いでしょう。
■避けたいチークの色は?
50代が避けたいチークとして、ダークトーンは顔全体が暗く見えてしまうため注意が必要です。また、ラメやパールが強い、ピンクすぎるなどのチークは大人の肌悩みが余計に目立ってしまうため避けたほうが無難でしょう。
50代に似合うチークの選び方
ここからは、50代の大人の女性に似合うチークの選び方をご紹介します。
■色で選ぶ
チークを選ぶ際、色は重要なポイント。パーソナルカラーに合わせて選ぶと失敗しづらいですよ。イエベ春・イエベ秋にはオレンジやコーラルピンクなどの黄みがかったカラー、ブルベ夏・ブルベ冬にはローズカラーや黄みのないベージュといった青みがかったカラーなどがおすすめです。
■タイプで選ぶ
チークはパウダーやリキッド、クリームなどのタイプで選ぶことができます。それぞれの特徴を知ったうえで、お好みに合わせて選びましょう。
・パウダータイプ:さらっとした質感でふんわりと色づくチーク
・リキッドタイプ:なめらかな質感で伸びが良く肌にフィットしやすい
・クリームタイプ:しっとりした質感で肌にツヤを与えたい人にぴったり
■機能性で選ぶ
チークは色やタイプ以外に機能性もポイント。塗っても落ちにくいチークであれば、頻繁にメイク直しができないシーンで重宝しますよ。また、外出先でも使いたい人は、持ち運びやすさやブラシ付きのアイテムがおすすめ。
また、肌が乾燥しやすい人には、リキッドやクリームタイプなど、保湿成分配合のチークを選ぶと良いでしょう。セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸といった成分が入っているかを確認してくださいね。
■価格で選ぶ
チークはデパコスからプチプラまで、さまざまな価格で販売されています。デパコスは高級感・安心感を求める人にぴったり。
プチプラのチークは低価格がメリットです。マスク生活で似合うチークの色味がわからない場合や失敗したくないときの強い味方。最新アイテムやはじめての色味でも気軽に試せるから便利ですね。
50代に似合うおすすめのチーク9選
ここからは50代に似合うおすすめのチークを9選ご紹介します。話題の商品やコスパ抜群の品など、さまざまなチークのなかから厳選しました。自分に似合うチークをお探しの人は参考にしてくださいね。
50代に似合うおすすめのチーク1 ■プチプラがうれしい肌なじみのいいアイテム
セザンヌ(CEZANNE)
フェイスグロウカラー アプリコットグロウ
セザンヌの「フェイスグロウカラー アプリコットグロウ」は、肌なじみのよいカラーのチーク。チークのほか、ハイライトやアイシャドウなどに使えるアイテムです。肌にツヤ感を与えたいときにおすすめ。
塗った後は、サラッとしいてヨレにくいのもうれしいですね。スクワランやホホバ種子油といた美容保湿成分を10種配合。水や汗、皮脂に強く、落ちにくい処方もメリットです。
50代に似合うおすすめのチーク2 ■コンパクトなブラシ付きで持ち運びにも便利
ちふれ
パウダーチーク 443
ちふれの「パウダーチーク 443」は、ヘルシーなコーラルオレンジの美発色なチークです。自然な血色感とツヤを求める方が使いたいアイテム。
肌に密着するから、美しい仕上がりがキープできるのもうれしいですね。付属のカットブラシは骨格にフィットする設計。コンパクトサイズでブラシ付きなので、持ち運びにも便利です。
50代に似合うおすすめのチーク3 ■長時間持続するデパコスのパウダーチーク
ディオール
ルージュ ブラッシュ 314 グラン バル シマ―
ディオールの「ルージュ ブラッシュ 314 グラン バル シマ―」は、90%自然由来成分で作られた長時間持続するパウダーチーク。軽いテクスチャーで柔らかく肌になじむアイテム。
自然な血色感とツヤ頬を求める人におすすめです。付属の斜めにカットされたブラシは、頬骨にしっかりフィットする仕様。デパコスアイテムを検討している人にぴったりの高級感漂うパッケージも魅力です。
50代に似合うおすすめのチーク4 ■美発色がキープできるリキッドタイプ
アディクション
チークポリッシュ
アディクションの「チークポリッシュ」は、美発色が持続するリキッドタイプのチーク。 重ねづけしやすく、ぼかしやすい使い勝手の良さも魅力です。ラベンダーオイルやローズヒップオイルを配合したしっとりなじむ使い心地。
ブラシもコシあるので使いやすいですよ。いくつかカラーがある中でも「ウィンターフラッシュ」や「センシュアリー」は大人っぽさが演出できます。
50代に似合うおすすめのチーク5 ■紫外線対策できるチーク
ALLIE
クロノビューティ カラーオンUVチーク01
ALLIEの「クロノビューティ カラーオンUVチーク01」は、SPF50+とPA++++のUVカットに対応したチーク。日焼けしやすい頬に塗って紫外線対策をしたい人が使いたいアイテムです。
自然な色づきで血色感のある健康的な肌を演出できるのも魅力。スーパーウォータープルーフ処方で水や汗に強く、こすれにも強く落ちにくい設計。保湿成分も配合しています。
50代に似合うおすすめのチーク6 ■チークにもリップにも使えるクリームタイプ
ヴィセリシェ
リップ&チーク クリーム BE-5
ヴィセリシェの「リップ&チーク クリーム BE-5」は、チークのほかリップにも使えるクリームタイプのアイテム。自然なツヤ感と血色感で健康的な表情を作りたい人におすすめです。
保湿成分としてコラーゲンとスクワランを配合。少量を指先とり、指で頬に色をのせるようにポンポンとなじませてお使いください。お試ししやすいプチプライスも魅力です。
50代に似合うおすすめのチーク7 ■50代の女性になじみやすいメインカラーとハイライトカラーのセットアイテム
エトヴォス
ミネラルプレストチーク
エトヴォスの「ミネラルプレストチーク」は、立体感を作りたい人におすすめのメインカラーとハイライトカラーの2種類のカラーがセットになったチークです。3種類展開でどれも50代の女性にマッチするメインカラーが使われている点も魅力。
美容成分や保湿成分を配合したしっとりした質感で、乾燥しがちな頬や敏感な肌にもやさしくなじみます。SPF20とPA++で紫外線対策もできるのはうれしいですね。
50代に似合うおすすめのチーク8 ■塗り方によって仕上がりを変えられるパウダーチーク
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
ブラッシュ カラー インフュージョン
ローラ メルシエの「ブラッシュ カラー インフュージョン」は、塗り方によって仕上がりをコントロールできるパウダーチークです。ナチュラルで色気のある雰囲気を演出したい人が使いたいアイテム。
薄く伸ばして塗ればシアーに、重ねて塗ればしっかり発色します。マットフィニッシュとシマーフィニッシュのラインナップがあり、お好みに合わせて複数のカラーから選択できます。
50代に似合うおすすめのチーク9 ■パール感のある若々しさが目指せる
M·A·C
ミネラライズ ブラッシュ
M·A·Cの「ミネラライズ ブラッシュ」は、軽いつけ心地が特徴のパウダーチークです。パール感があるので、ツヤのある若々しさを演出したい人が使いたいアイテム。
重ねて付けても重い印象になりにくい点もメリットです。デリケートな肌のことも考えて作られたオールスキンタイプ。50代の女性に似合うオレンジ系やピンク系など、豊富なカラーバリエーションも魅力です。
50代の女性におすすめのチークの入れ方
50代の女性におすすめのチークの塗り方は、広範囲に乗せることがポイント。チークを入れる場所は、耳の手前付近からほうれい線の上付近までにすると、たるみなどが目立ちにくくなります。チークは丸を描くように入れると、幼く不自然な印象に。50代の女性は、ふんわりと楕円形にチークを入れ、上品な大人メイクを意識するとよいでしょう。
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50代女性におすすめのチークに関するよくある質問
■50代の女性にはチークは必要ですか?
チークは簡単に顔の印象を華やかにしてくれるアイテム。健康で生き生きとした表情を作ることや顔全体のトーンアップにも役立ちます。若々しい印象を与えたい人は、チークの利用をおすすめします。
■50代の女性におすすめのチークの入れ方
50代の女性におすすめのチークの塗り方は、広範囲に乗せることがポイントです。チークを入れる場所は、耳の手前付近からほうれい線の上付近までで、たるみなどが目立ちにくくなります。チークは丸を描くように入れると、幼く不自然な印象になってしまいます。50代の女性は、ふんわりと楕円形にチークを入れ、上品な大人メイクを意識するとよいでしょう。
■50代におすすめのチークの色は?
50代に似合うチークの色は、肌なじみがいい「コーラル系」「オレンジ系」「ピンクベージュ」などで、透明感や血色感をプラスできますよ。くすみをカバーしたい場合にはピンク系の色、シミをどうにかしたい場合はオレンジ系のアイテムを使うと良いでしょう。
また、パーソナルカラーに合わせて選ぶと失敗しづらいですよ。イエベ春・イエベ秋にはオレンジやコーラルピンクなどの黄みがかったカラー、ブルベ夏・ブルベ冬にはローズカラーや黄みのないベージュといった青みがかったカラーがおすすめです。