[2024年版]おしゃれな老眼鏡おすすめ10選|視界がクリアになるアイテムを厳選紹介
おしゃれな老眼鏡をお探しの方におすすめのアイテムを10選ご紹介します。老眼鏡はフレームの形状やカラーなど種類が豊富。本記事では、本やスマートフォンの文字を読む際はもちろん、在宅ワークでパソコンを使う方にもおすすめのリーディンググラスを厳選しました。老眼鏡の選び方も解説するので参考にしてくださいね。
老眼鏡を利用するメリット
40代で自覚し始める方が多い老眼。老眼鏡を使うと手元にある近くの文字が見やすくなり視界もクリアになります。文字を見る際の目の疲れや(疲労からくる)視力の低下なども予防可能。老眼は年齢を重ねると誰にでも起こる現象なので、見えにくいと感じたらシニア世代の方も早めの対処がおすすめ。眉間にシワを寄せる行為や目を細めたりして対処している方は老眼鏡を利用して快適に過ごしてくださいね。
老眼鏡の選び方
老眼鏡を選ぶ際にはレンズの度数やフレームの軽さなどいくつかポイントがあります。ご紹介するので参考にしてステキでおしゃれな品を選んでくださいね。
■レンズは適切な度数を選択する
老眼鏡を購入する際はまず適切なレンズの度数を知ることが大切です。レンズの度数は大きければ見やすいのではなく、自分の目に合ったものを選びましょう。眼から離れたパソコンの文字を見るのと、手元のスマートフォンを見るのとではピントの合う度数も変わるため、どのシーンで使う頻度が高いのか検討する必要があります。年齢による一般的な度数は50代で「+2.00~+2.50」、60代で「+3.00~+3.50」が目安といわれています。確実な度数を知りたい場合は、眼科や眼鏡店で測定してもらうことも検討しましょう。
■スマホやパソコンを使う方はブルーライトカットレンズがおすすめ
スマートフォンやパソコンを使う際に老眼鏡を利用する予定の方は、「ブルーライトカットレンズ」がおすすめ。ブルーライトカット表示のある老眼鏡は、スマートフォンやパソコンなどが発する強い光をカットする効果が得られます。眼の疲れが軽減されるとともに、視界もくっきりするので、より見やすくなりますよ。
■フレームは軽量な品がおすすめ
フレームはかけ心地の良さとともに軽量な品がおすすめ。軽量なものだと老眼鏡をかけ慣れていない人もストレスになりません。フレームは窮屈に感じると頭痛や肩こりの原因になることも。耳にかける部分にしなやかさのあるフレームであればかけ外しもラクにできて便利ですよ。
■フレームの形状で選ぶ
老眼鏡のフレームは一般的なメガネと同じようにさまざまな形状で作られています。代表的なのは「オーバル」「スクエア」「ボストン」「ウェリントン」の4種類。種類によって印象がかわるので、自宅用と外出用などいくつか使い分けるのもおすすめです。
おしゃれな老眼鏡おすすめ10選
おしゃれな老眼鏡のおすすめを10選ご紹介します。メンズ・レディースそれぞれのアイテムを厳選しました。さまざまな形状のフレームやブルーライトカットレンズを使ったアイテムなどをお届けします。
【男性用】おしゃれな老眼鏡おすすめ5選
男性用のおしゃれな老眼鏡を5つご紹介します。カジュアルはもちろんビジネスシーンで使えるアイテムもあるので参考にしてくださいね。
おしゃれな老眼鏡おすすめ1 ■しなやかなフィット感のハーフリムタイプ
Mr.Junko
ブルーライトカット 老眼鏡 ハーフリム
「超弾性樹脂」を使って作られた軽くてしなやかなフィット感が特徴のハーフリムタイプの老眼鏡。プラスティック素材と比べても軽くて丈夫な点が魅力です。
テンプルがフレキシブルなので幅や曲げ角度の調整ができて便利。知性的で上品なデザインなのでビジネスシーンでも活躍しますよ。紫外線カットとブルーライトカットのレンズを採用した品。0.50刻みで度数を選択できます。