お取り寄せできる絶品もなか17選｜あんこや変わり種・有名店の人気商品も

和歌山にある「福菱」は、白浜温泉銘菓を作っていることで有名なお菓子メーカー。1933年の創業以来販売されているというもなかは、国内にとどまらず外国人観光客にも人気です。

和歌山県産の良質な天然柚子の香りがたまらない「柚子もなか」。自社で熟練職人によって作られる最中種の生地と、伝統の技を用いて炊き上げた柚子あんが上品なハーモニーを奏でます。お手頃価格なのもうれしいですね。

温泉地として知られる静岡県南伊豆は、メロンの温室栽培でも有名。「扇屋製菓」オンラインショップでは、そんな地元で採れるメロンを使ったメロンスイーツがお取り寄せできます。

看板商品であるメロン最中は、さとう温泉メロンという糖度の高い温室メロンエキスを使用しています。種と甘さを抑えた餡が別々に入ったパリパリメロン最中もあり、両方試してみるのもありですよ。

京都の老舗茶舗「福寿園」と本家「くろぎ」とのコラボによって生まれたお店「くろぎ茶々」。きちんと感のあるお取り寄せギフトは、贈答用にも最適です。

それぞれ瓶に入った小豆餡と抹茶ミルク餡を、別包装された最中種に合わせて食べる手作りもなか。抹茶ミルク餡にはもちろん、最中種にも宇治抹茶が練りこまれています。風味豊かな抹茶を存分に味わうのもよし、抹茶と小豆餡半分ずつ混ぜて食べてもおいしいですよ。

「蜂の家」は、東京・自由が丘にお店を構える和菓子店。お子さまからご年配の方まで幅広く食べられるもなかをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

創業から続く当店の代表商品「まゆ最中」。終戦直後でもあった創業当初、日本の特産品だった「絹」への希望をまゆの形にして作られました。まゆ形の種の中には小倉あんをはじめ黒糖や胡麻、柚子など5種類が楽しめます。

モダンでセンスの光るお取り寄せもなかをお探しの方へ。デザイナーと考案した「アートな挟みもなか」はいかが。

一見もなかには見えない「くう」は、ディスク型の薄皮もなか。餡ともなか種がそれぞれ密封包装されており、いつでもサクサクの食感が楽しめるのが魅力です。8個入りはこしあん、胡麻、よもぎ、さくら餡の4種類。パッケージもおしゃれでちょっとした手土産にも喜ばれます。

兵庫県姫路市にある「甘音屋」は、和菓子という枠にとらわれない自由な発想の商品を多く展開しています。中でも、従来のイメージを変えるお取り寄せもなかに注目。

一口サイズのカラフルな球体の中に、さまざまな味の餡が入った「笑美玉」。餡だけでなく皮にもラムネ、レモン、フランボワーズなど洋風フレーバーを取り入れています。個包装されており、家族や友人と一緒に食べても楽しい新感覚のもなかですよ。