※回答の合計が100%を超えるものは、「複数回答可」の設問
Q1 あなたは日常的にインターネットを利用しますか?
■8割近い人が インターネットを日常的に利用
かつては若者のイメージがあったインターネットですが、今やぐらんざ世代の生活にも欠かすことができなくなっているようです。使用目的で最も多いのは、調べ物。ちょっと気になることがあれば、いつでも簡単に他の人の手を煩わせることなく調べることができる利便性の高さはインターネットならでは。次いでメールやニュース・天気予報と生活と密着した使用目的が挙げられています。
Q2 インターネットを利用したビデオ電話やテレビ会議・セミナーを行ったことは ありますか?
■以外と多い、ビデオ通話にテレビ会議・セミナー
ビデオ通話の利用は4割近い人が経験あり。コロナ禍で直接人と会うことが出来なくなった昨今。顔を見ながら話したい思いをかなえてくれたのがビデオ通話です。アプリなどで簡単に行うことができるのも利用者が多い理由の一つ。また、難しいイメージのあるテレビ会議・セミナーも2割強の人が経験済み。今後行いたいという人も加えると38%に。アフターコロナも働き方や習い事の運営に変化があるかもしれません。
Q3 インターネットで商品を購入する際の主な決済方法を教えてください。
■ネット通販はクレジットカード払いが主流
以前は「ネットでクレジットカード払いは怖い」という印象がありましたが、現在は7割近い人がクレジットカード払いに。現金を用意したり、振り込みに行く手間がないだけでなく、クレジットカードのポイントがたまるのも魅力的ですよね。キャッシュレス決済の浸透がインターネット通販では堅調に表れた結果となりました。次に代金引換と続きます。
Q4 「インターネットがあって良かった」と感じたエピソードを教えてください。
●1日退屈せずに過ごすことができます。コロナ禍の日々、部屋に閉じこもって、
インターネットに救われています。(73歳男性)
●シニアですが若い人より使いこなしている自負があります。
好奇心からいろんなことに取り組むことが日課になっています。
今は趣味の手作り作品をSNSでアップしたり、
オンラインサロンで若い方達と交流したり楽しく過ごしています。(65歳女性)
●時間がないとき、今これが欲しいと思うとき、電器屋さんに無いと思ったら
ネットですぐに検索して安く購入出来る時です。(53歳男性・博多区)
●バスの接近時刻を調べてそれに合わせてバス停に行ったり、
身体の不調を調べられたり、1人で音楽や映画を楽しんだり出来るようになって、
とても世界が広がりました。(61歳女性)
●昔は沢山の資料をバックに入れていたのが、
今では指一本ですぐに求める内容を把握できることも。
大学生の時、こんな便利なものがあったら卒論もあっという間に
完成したと都合よく思います。(69歳男性)