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ぐらんざ白書 vol.34 「外出自粛中の過ごし方」事情

ぐらんざ白書 vol.34 「外出自粛中の過ごし方」事情


※回答の合計が100%を超えるものは、「複数回答可」の設問

Q1 外出自粛中はどのように過ごす時間が 多かったですか?

テレビに、断捨離。お家時間の過ごし方

最も多かった「テレビ番組視聴」は、緊急事態宣言下、外出自粛中の貴重な娯楽だったのではないでしょうか。また、感染状況など気になる情報もタイムリーに報道されることもテレビ番組視聴の利点です。次いで多かったのは「掃除」。自粛中に断捨離をしたという声も多数。また、「その他」では「散歩」や「マスク製作」などがあげられました。

Q2 外出自粛中に最も 不便・苦痛と感じたのはどんなことですか?

会いたい人に会えないことが苦しい

コロナ禍の大きな弊害が「社会の分断」。会いたい人に会えない孤独、また異なる価値観・生活スタイルをしている人との接点が減ってしまったことによる対立も生まれました。また習い事・趣味などの生きがいの場所がなくなったことも嘆かれています。オンラインを活用するなどして、精神面でも新型コロナウィルスに負けないようにしたいですね。

Q3 外出自粛中、家族や友人とはどのように連絡を取っていましたか?

「電話」を「メール・LINE」が上回る

「メール・LINE」が、「電話」連絡を上回る結果となりました。「メール・LINE」は、写真や動画を送り合えたり、ビデオ通話も簡単にできます。直接の対面が叶わないからこそ、顔を見ることができる点を重視されたのではないでしょうか。また、「手紙」の回答も12%と意外と多いことにも注目。外出できない分、絵手紙など真心をこめてしたためた人が増えたのかもしれません。

Q4 外出自粛が解除されたら、何をしたいですか?

●息子たち一家と会いたいです! 動物園、美術館に行きたいですね。(67歳・女性)
●当たり前にしていた生活に早く戻り、普通の生活をしたい。
 旅行の計画をしたり食事に行ったりとか普通だったこと。(70歳・女性)
●やはり旅行に行っていろんな観光地へ行って、
 咲き誇っている花を見て心を癒やしたいです。(61歳・男性)
●おいしいお店に食事に行きたいです。自炊ばかりで刺激なし…。(61歳・女性)
●現在閉鎖されている老人福祉センターで
 趣味の将棋と水彩画を仲間とやりたい。(75歳・男性)
●病院で働いているのでつらいことも多く、早く自然あふれるところへ旅行して
 風や星などを見たり感じたりしながらゆっくりと過ごしたい。(29歳・女性)
●友達に会いたいです。会っておしゃべりしたいです。(45歳・女性)
●人との距離を気にせず話をしたり、家族と手をつないだり、外で思いっきり楽しみたいです。
 そしてホークスの試合を観たいです!(71歳・女性)
●実家へ帰って掃除して、思いっきりダンスして、
 落ち着いたら大自然の中へ飛び込んでしばらく旅行に出かけたい。(66歳・女性)

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