人気のドッグフードおすすめ11選|愛犬にぴったりな安心・安全・国産フード多数!
大切な愛犬のドッグフードをどこで買うのか、どんな種類のドッグフードが良いのか、いろいろと試している飼い主さんも多いでしょう。今回は、毎日の犬の健康のためのドッグフードおすすめ選を、ドッグフードの選び方とともにご紹介します。食い付きのいいもの、国産・無添加にこだわったもの、形状やタイプもさまざまなドッグフードを集めました。あなたの愛犬の犬種に合ったドッグフードを見つけて、すこやかで楽しい時間をもっと一緒に過ごしましょう。
ドッグフードの選び方
商品をご紹介する前に、ドッグフードの選び方の解説をしていきます。種類や栄養価など気を付けるポイントがいくつかあるので参考にしてみてくださいね。
■ドッグフードの種類を比較
栄養バランスが整っている「総合栄養食」は、水と一緒に毎日摂取することにより犬の健康維持をサポートする一般的なドッグフード。獣医師が監修している商品は信頼性もグッと上がります。主食以外のドッグフードには、一般食 ・副食 ・栄養補完食があり、主食にトッピングするウェットフードが主です。おやつや間食のようなエサなので、総合栄養食と合わせて与えましょう。
また食事管理が必要な犬には、「食事療法食」がおすすめ。愛犬の体調に合った栄養バランスのものを選ぶ必要があるので、自己判断ではなく獣医さんや動物病院で正しい支持を受けて購入しましょう。
■ドッグフードの形状で選ぶ
ドッグフードの形状は、ドライ、セミモイスト、ウェットの3タイプに分けられます。一般的に購入されているのがドライドッグフードで、カリカリとした食感と安い価格のものが多いことでも人気があります。
セミモイストタイプはやや水分を含んでおり、噛む力が弱い子犬や7歳以上のシニア犬におすすめ。ウェットはさらに柔らかく、ドライフードのトッピングとして与えることが多いようです。犬によっては食い付きのいい・悪いがあるので、愛犬の好みによって与え方を工夫してみるといいですね。
■安心・安全性を徹底検証
毎日食べるドッグフードを選ぶときは、原材料のチェックも重要です。原材料の産地や製造法が明確に表記された安全性の高いもの、評価基準をクリアしたもの、人工添加物不使用の無添加ドッグフードを選びましょう。愛犬がアレルギーを持っている場合は、その食材が使われていないか確認しましょう。
■犬の年齢・大きさに合ったドッグフードを
ドッグフードの主原料は動物性タンパク質を使用したものが基本的に多いです。犬に必要なタンパク質は、人間の4倍以上と言われているのがその理由。チワワやトイプードルなどの小型犬や子犬には高タンパク質、7歳以上の老犬には中~低タンパク質など、犬の年齢に合わせて選ぶこともポイントです。
■ドッグフードの保存方法にも注目
ドッグフードは、パッケージを開けた直後に酸化が始まり、鮮度が落ちると味も栄養価も徐々に劣化していきます。愛犬の大きさに合わせて一日どのくらいの量を与えるのか把握し、開封後1ヵ月以内に食べきれるものを購入するようにしましょう。密封度の高いジップロックやタッパーなどに一回分ずつ小分けして保存するのがおすすめです。
[ドライ]愛犬のためのドッグフードおすすめ6選
一般的によく買われているドライドックフードのおすすめをご紹介します。ランキング入りのペットフードブランドや、海外の有名ブランドの商品も多数ピックアップ。今すぐ試したくなる高品質なものばかりですよ。
専門家による徹底管理から生まれたドッグフード ■高タンパク・ヒューマングレードの原材料
Mog Wan(モグワンドッグフード)
チキン&サーモン
「モグワンドッグフード」は、イギリスのドッグフード専門家たちによって開発された品質の高さで有名。厳選素材、粒の方さなど徹底したこだわりが詰まっています。
人間が食べるものと同じレベルの肉や魚を使用し、動物性タンパク質を50%配合。穀物を使用していないグレインフリーなので、消化不良も軽減します。季節の食材をトッピングして味に変化をつけてあげるのも良いですね。