Q1 現在、夢や目標を持っていますか?
なんとおよそ9割の方が夢や目標を持っているという結果になりました。文部科学省の「平成20年度全国学力・学習調査」によると、中学三年生に対する「夢や目標を持っているか」の問いに「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」と回答したのは、合わせて70.8%。若者世代よりも、精力的・前向きに将来を考えているぐらんざ世代の姿が浮かび上がりました。
Q2 どんな夢や目標を持っていますか?
ぐらんざ読者の約半数が、どこかへ旅に出ることを夢・目標としているようです。特にフリーコメントで上がっていたのは、なかなか行くことができない海外。ずっと憧れていた国、新婚旅行で行った国などそれぞれ色んな思いがあるよう。続いて上がっていたのが、習い事・趣味関連。自由に使える時間が増えてきた今だからこそ、自分を磨き、夢を叶えるときですね。
Q3 夢や目標を持っていない方は、今後それらを持ちたいと思いますか?
夢や目標を持っていない方は全体の12%でしたが、その半数以上の方々も夢や目標について前向きに考えられているようです。確かに、夢や目標があれば生活にハリが出て、日々頑張ろうと思えるもの。今は特になくとも、「夢や目標を持ちたい」という思いがあればきっと何か見つかるはず!
Q4 夢や目標を実現するために、一番大切なものは何だと思いますか?
夢や目標を叶えられるのは才能がある人…と思われがちですが、読者が大事だと感じたのは「思いの強さ」や「努力」。「才能」と答えた人は、わずか2%にとどまりました。どんなに才能があっても、思いが弱かったり努力しなければ何事も成し遂げられないもの。経験を重ねてきた読者ならではの見分が感じられます。