編集部おすすめ ■テレビCMでもおなじみ!福さ屋の辛子明太子
福さ屋
謹製辛子めんたい【樽】
辛子明太子の本場である福岡市博多区にある「福さ屋」。創業以来、“博多味の明太子”を追求し続け、現在では多くのお客様に支持されているといいます。
テレビ番組のごはんのおともランキングに上位で紹介されるほど人気の明太子。北海道産原卵使用で無着色、濃厚な旨味と辛味が楽しめるので、大切な方への贈り物におすすめです。
【お中元・お歳暮】に明太子を|地元新聞社員おすすめの明太子10選
「明太子」と言えば、そのまま白ごはんと一緒に食べてももちろん美味しいですが、様々な料理に使えるのがポイント。バターと一緒にパスタと和えると簡単に高クオリティの明太スパゲティが、マヨネーズと混ぜて小さめのバゲットに塗るだけでピンチョスを作ることができます。汎用性が高いので「食べきれなかった」ということが少なく、お中元やお歳暮など食べ物のギフトとしておすすめです。定番の人気明太子から、こだわりの逸品まで10品を厳選しましたので、ぜひ贈り物の参考にしてくださいね。
地元新聞社員おすすめの明太子① ■「明太子」と言えば[ふくや] 明太子の生みの親
ふくや
味の明太子無着色レギュラー
「博多の明太子の生みの親」と言えば[ふくや]。ふくやの創業者・川原俊夫氏が明太子を開発し広め、その物語は映画化もされているほど有名です。
ふくやの明太子を贈るならやはり定番の「無着色レギュラー」。地元福岡の人も「初めて食べた明太子はふくやの明太子」という人が多いと言われる中でも定番中の定番。誰に贈っても「美味しい」と言ってもらえる明太子界を代表する逸品です。
地元新聞社員おすすめの明太子② ■「だし」が美味しいと明太子も美味しい[椒房庵]
椒房庵/しょぼうあん
こばこめんたいこ8種ギフト
「あごだしの久原」で有名な[久原本家]の明太子ブランド・椒房庵。久原本家の強みであるこだわりの「焼きあごだし」が明太子の味にもしっかりと反映された「あごだしめんたいこ」は、地元でもコアなファンが多いです。
小箱に入った明太子。椒房庵を代表する「あごだしめんたいこ(うまくち)」をはじめ、イカめんたいこ、ゆずめんたいこ等、8種のセットになっていますので、「明太子ツウ」の方にも楽しんでもらえるはず。
地元新聞社員おすすめの明太子③ ■弾ける粒子感と、上品な味わい[蔵出しめんたい本舗]
蔵出しめんたい本舗
蔵出しめんたい
昭和60年創業、佐賀県鳥栖市の[蔵出しめんたい本舗]。
働くスタッフの大半が女性という同社は、女性目線での心配りを大切にしており、素材の良さや色味の美しさ、繊細な味付けにこだわった逸品。
中でもプチプチと弾ける粒子感はたまらないと評判です。
旨みと辛さのバランスがとれた優しく上品な味わいの明太子、一度食べたらリピート間違いなし!(実際にリピート客がほとんどとのこと)
地元新聞社員おすすめの明太子④ ■博多は中洲・料亭の味[日本料理てら岡]
日本料理てら岡
博多辛子明太子「無着色」
博多を代表する料亭のひとつである[日本料理てら岡]。てら岡と言えば「ふぐ」と「あら」が有名ですが、明太子も絶品と評判です。
厳選したたらこを、昆布・唐辛子・日本酒・柑橘類等の調味料に漬け長時間熟成し仕上げます。料亭ならではのこだわり抜いた調味料が「うま味」として明太子の味に現れています。
地元新聞社員おすすめの明太子⑤ ■ワイン仕込みの辛子明太子[あき乃家]
あき乃家
ワイン仕込からし明太子
知る人ぞ知る明太子。「ワイン仕込み」という一風変わった辛子明太子で、そのまろやかな味わいから女性を中心に人気。
山梨県産の2種のワイン、赤穂の天塩等、素材へのこだわりはもちろんですが「最後の調味料は『手間』」と明記されているように、職人が手間ひまかけて完成させた明太子です。
地元新聞社員おすすめの明太子⑥ ■[やますえ]海の幸にも山の幸にも恵まれた糸島の明太子
やますえ
糸島めんたい「雷山」
海の幸も山の幸も豊富で福岡の人気スポットになっている糸島。その糸島を代表する明太子が[やますえ]の糸島めんたい「雷山」です。
明太子づくりの全行程で卵の表面温度が10℃を超えないよう管理し鮮度を保つ、という徹底した製造へのこだわり。同じく糸島に拠点を置く白糸酒造の清酒「芳醇」、カノオ醤油の本醸造醤油「すみれ」を使ったオール糸島の明太子です。
地元新聞社員おすすめの明太子⑦ ■「日本酒」ではなく「焼酎」に漬け込んだ明太子[島本]
島本
オリジナル辛子明太子
「たらこ」の素材にこだわった[島本]を代表する明太子が「オリジナル辛子明太子」です。北海道で獲れたスケトウダラを厳選。最新の冷凍技術を駆使することで鮮度の良い状態でたらこを地元まで運び明太子づくりを行っています。
島本の明太子の特徴は、「日本酒」ではなく「焼酎」に漬け込むところ。素材の味が生かされた澄んだ明太子の味わいは、きっと受け取った方に喜んでもらえるはずです。
地元新聞社員おすすめの明太子⑧ ■あごが落ちるほどうまい明太子[博多まるきた水産]
博多まるきた水産 博多あごおとし・味ふたえ[いか明太・数の子明太]
ベーリング海・オホーツク海で水揚げされたスケトウダラを厳選し、長崎県産の海塩で塩蔵。その後、秘伝の調味液に漬け込み熟成させ仕上げるのが[博多まるきた水産]の明太子「博多あごおとし」です。
「博多あごおとし」に「いか明太」・「数の子明太」がセットに。「あごが落ちるほどうまい」から名付けられた「博多あごおとし」をぜひ味わってもらいたいですね。
地元新聞社員おすすめの明太子⑨ ■老舗が攻めた!ホットな「激辛」明太子ギフト[ふくや]
ふくや
辛皇 ホットエンペラー
明太子の生みの親[ふくや]から、大胆に攻めた明太子「辛皇(ホットエンペラー)」。「ふくや史上最も辛い」という触れ込みで登場した辛子明太子です。
カプサイシンの量は、レギュラータイプの約9倍。同梱されている調味液「辛皇醤(ホットエンペラーソース)」をかけると、なんと13.5倍にも。辛党にはたまらない逸品。記憶に残るギフトになりますよ!