高級ハンドクリームおすすめ10選!日本製・海外製のブランドから人気アイテムを厳選
ただ保湿だけを目的としたものだけではなく、厳選素材を用いたものや香りにこだわったもの、アンチエイジングの要素を取り入れたものなど、ハンドクリームの特徴はブランドによってさまざま。日本製・海外製の各ブランドごとに、自分へのご褒美として購入するのにふさわしいアイテムを厳選していますので、ぜひ参考にしてください。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリーム5選
ここからは、日本製の高級ハンドクリームをご紹介します。どのブランドも、特に素材や成分にこだわったものが多いのが特徴。敏感肌の人でも使えるものや美白に着目したアイテムもありますよ。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリームおすすめその1 ■希少な蝋を原料に!肌にやさしい老舗ローソク店のハンドクリーム
中村ローソク/
ハンドクリーム 和蝋燭職人からのおすそ分け
櫨蝋(はぜろう)とよばれる、天然の蝋を原料にしてつくられたハンドクリーム。櫨蝋はとても薄くのび、保湿力も高いのが特徴。赤ちゃんが舐めても無害なため、家具や木製製品のツヤ出しなどにも使われている安全性の高い原料です。ふわりと香る自然のやさしい香りが、癒しをもたらしてくれます。
手がけているのは、なんと京都の和ローソクの老舗メーカー。高級ローソクの原料として、昔ながらの製法「玉締め絞り」とよばれる低温低圧力で絞る製法で丁寧にで作り上げられた希少な蝋。それをハンドクリームとして、おすそ分けをして製品化しています。専用の木ベラがついていて、衛生面にも配慮されているのが嬉しいですね。外箱も豪華なので、ギフトにもおすすめです。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリームおすすめその2 ■角質層まで浸透する!絹の保湿成分を配合
よーじや/
まゆごもりはんどくりーむ
シルクの天然保湿成分が配合されたハンドクリーム。この天然保湿成分は、ヒトの肌のうるおい成分と最もよく似た組成のため肌への浸透力が高く、長時間潤いをキープしてくれます。さらに植物性油脂のシアバターも配合され、外的要因から手肌をまもってくれるという効果も。外側・内側の両方から、肌の潤いを守ってくれるハンドクリームです。
「よーじや」といえばあぶらとり紙が有名ですが、基礎化粧品やメイクアップアイテム、ボディケア用品など丁寧な商品づくりにこだわったさまざまなアイテムを展開しています。なかでも保湿に注力した「まゆごもりシリーズ」は主力のシリーズ。ぜひよーじやのハンドクリームを試してみてくださいね。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリームおすすめその3 ■何度も使いたくなる!精油の香りが活きるハンドクリーム
スリー/
ハンド&アーム クリーム
2009年に生まれた日本のコスメブランド、「THREE(スリー)」。比較的新しいブランドですが、オーガニックの精油と質の高い国産原料にこだわったスキンケアアイテムが、多くの女性から支持を得ているブランドです。
スリーのハンドクリームは、とても香りがいいのが魅力。作られたような強い香りではなく、オーガニック精油の個性をいかしたやわらかな香りです。オレンジ果皮、ティートリー、フランキンセンスなどの精油が配合され、さっぱりと爽やかな香りは、1日に何度でも使いたくなりますよ。強い香りが苦手な男性にもおすすめしたいハンドクリームです。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリームおすすめその4 ■美白にこだわりたい人に!シミ・ソバカスを防ぐハンドクリーム
アルビオン/
エクシア AL グランド エターナル ハンド
高級スキンケアブランド「アルビオン」が手がける薬用美白ハンドクリーム。天然由来の美白有効成分であるコウジ酸が配合され、手肌の角質層まで浸透してメラニンの生成を抑えます。濃厚な質感で、しっとりとした使用感が特徴です。
顔は毎日日焼け止めを欠かさず塗っているという人は多いでしょう。同様に、手肌も一年中外気にさらされ紫外線の影響をうけやすいものです。手のシミ・ソバカスをこれ以上ふやしたくない方におすすめのハンドクリームです。
日本の人気ブランドの高級ハンドクリームおすすめその5 ■美白と保湿をかなえるこだわりの一本
クレ・ド・ポー ボーテ/
クレームプールレマン
日本の化粧品ブランドとして知られる資生堂。そのシリーズのなかでも、最も高級志向の商品がそろう「クレ・ド・ポー ボーテ」のハンドクリームです。ハンドクリームとしてはとても高価ですが、ブランド独自の保湿成分と美白有効成分が配合され、透明感のある手肌へと導いてくれます。SPFは18PA++と、日焼け止めとしての役割をもっているのもうれしいですね。
香りはクレ・ド・ポー ボーテの他の化粧品同様、少し強めの印象をもつ方が多いようです。普段からクレ・ド・ポー ボーテの化粧品を使い慣れている方は問題ありませんが、初めての方は夜寝る前に使用してみるなど、少しずつ慣らしていくといいですね。