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おとなの風物詩 2019年9月

おとなの風物詩 2019年9月


長崎県大村市

長崎県大村市

柳瀬尚子=写真
photo:Naoko Yanase
■岡田セミナー会員
昨年の9月、大村市にあるお姫山の近くで撮った一枚です。雨上がり、猫じゃらしと彼岸花が広がる、人が滅多に来ない場所を絵にしました。こういった所を歩いて探し当てるのが醍醐味でもあります。

品川怜子=俳句
haiku:Reiko Shinagawa
■福岡蕗会員
高原に見渡す彼岸花。力芝が逞しく砦になり曼珠沙華を見守りしている様に思えました。

■時は向秋、季節を告げる野鳥たち

●モズ(百舌)
全長約20cm。丸っこい体系で長めの尾をクルクルと回す仕草が特徴。「キチキチ、キィーキィー!」と甲高く鳴く声は“モズの高鳴き”といわれ、冬に備えて縄張りを確保する秋によく聞かれる。漢字で「百舌」と書くように、他の鳥の鳴き声を真似るのが得意。オスは黒、メスは褐色の過眼線がある(写真はオス)。

●ヒヨドリ(鵯)
全長約27cm。名の通り「ヒーヨヒーヨ」と甲高く、伸ばす鳴き声。日本とその周辺にしか生息しておらず、多くは秋に群れを作り北方の寒冷地から本州や九州などの南方へ渡来する。グレーを基調とした羽色。椿などの蜜を吸うため、くちばしが花粉で黄色くなっていることも。興奮すると頭の羽毛を逆立てる。

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