九州国立博物館
☎050-5542-8600
■挂甲の武人 国宝指定50周年記念/九州国立博物館開館20周年記念 特別展 はにわ

~5月11日(日)
㊡月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
2月24日・4月28日・5月5日は開館)、2月25日・5月7日は休館
●大人:2,000円
●高大生:1,200円
●小中学生:800円
王の墓に立てられた素焼きの造形、埴輪(はにわ)。その最高傑作である5体の「埴輪 挂甲の武人」が勢ぞろい。国宝指定50周年、九州国立博物館の開館20周年を記念し、全国各地から約120件の至宝が集結します。
※展示替えあり
九州歴史資料館
☎0942-75-9575
■企画展 高良山の仏教美術 山麓寺院調査から見えてくる山の姿

~3月23日(日)
㊡月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
●大人:210円(150円)
●高大生:150円(100円)
●中学生以下、満65歳以上:無料 ※土曜日は高校生も無料
久留米市の高良山に鎮座する高良大社は、古くは高良玉垂宮と呼ばれ、神宮寺も隆盛して多くの堂塔が建てられました。本展では、高良山の山麓寺院の調査成果を紹介し、神仏が習合したかつての山のあり方を考えます。
福岡市博物館
☎092-532-1081
■民藝MINGEI—美は暮らしのなかにある - MINGEI:The Beauty of Everyday Things

~4月6日(日)
㊡月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
●大人:1,600円(1,400円)
●高大生:1,200円(1,000円)
●小中学生:800円(600円)
名もなき作り手たちが生み出す日用品にこそ「美」が宿る。思想家・柳宗悦が約100年前に見いだし、説いた民衆的工藝「民藝」。時間や地域を越えた約150件の名品と共に、「いま、そしてこれから」も紹介します。
ゼンリンミュージアム
☎093-592-9082
■山陽新幹線全線開業50周年企画展「影面の道から山陽新幹線へ」

~5月25日(日)
㊡月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
●大人:1,000円(800円)
●保護者同伴の小学生以下は無料
全線開業50周年を迎える「山陽新幹線」。「影面の道」として西日本の移動を支えた古代山陽道が、社会の変化とともに姿を変え、現在の山陽新幹線に至るまでの変遷と歴史を、地図と路線図から紐解きます。