編集部おすすめ ■しっとりまとまるヘアオイル
グランペール
碧モイストオイル
99%天然植物由来の栄養満点ヘアオイル「ao-碧」。ぱさついたり、広がったりしがちな髪にもうるおいを与えて、しっとりとまとまりやすくします。
近年人気の高い“金木犀の香り”で、スタイリングに使用することも可能。毎日使いたくなる逸品なので、自分用にもプレゼントにもおすすめです。
市販で買えるヘアオイルのおすすめ12選|40代からのヘアケアに|プチプラ商品も
40代・50代にさしかかると、ボリュームダウンやうねりなど髪がまとまりにくくなったと感じることが多いですよね。そんなエイジング髪のケアには、「ヘアオイル」がおすすめ。この記事では、40代・50代、60代にイチオシのヘアオイルを厳選してご紹介します。ドラッグストアなどで購入できる市販の商品を中心に、プチプラから美容室専門ブランド品まで幅広く集めました。
ヘアオイルの使い方
ヘアオイルっていつ使うべき?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。ヘアオイルの種類には、ドライヤー前の濡れた髪に使用するもの、ドライヤー後の乾いた髪に使用するもの、中には両場面で使用が可能な商品もあります。ドライヤー前に使用すると、ドライヤーの熱から髪を保護してくれるのでまとまりやすくなるでしょう。しっとりとした仕上がりにしたい方は、朝のスタイリング時に乾いた髪に使うのがおすすめ。また、髪のダメージを集中ケアしたいなら、お風呂の後すぐにヘアオイルを使うのが良いでしょう。
ヘアオイルの選び方
40代以上の方に知ってほしいヘアオイルの選び方を解説します。髪質や髪の悩み、香りなどで選ぶことができるので、それぞれの特徴をご紹介します。
■猫っ毛・細い髪には
毛が細い・猫っ毛・髪にボリュームが欲しい40代・50代には、シリコン類成分が配合されているものがおすすめ。油分を多く含んでいるヘアオイルだと髪がべたついてしまいがちなので、軽い質感でさらっとした着け心地のものが使いやすいでしょう。
■硬い髪には
髪のうねりやゴワつきが気になる40代・50代の方には、アルガンオイルやオリーブオイルなど植物性オイルを配合しているものを選びましょう。髪をしなやかに、ウェット感を出したいときにもおすすめです。また、湿気をブロックする成分が配合されているものは、梅雨時期のまとまりにくいくせ毛にも◎。
■ダメージヘアには
髪のダメージを集中ケアしたいなら、お風呂後の濡れ髪につけて美容液のように使えるタイプや、洗い流さないタイプのトリートメントがおすすめ。カラーリングやパーマなどで傷んだ髪には、ダメージ補修成分が配合されている商品を選ぶとより高い効果が期待できます。
■スタイリングで使いたいなら
ドライヤーやヘアアイロンでのスタイリングが欠かせない方には、ヒートケア成分を配合したヘアオイルを選ぶのがおすすめ。ヒートケア成分には、熱に反応して髪をダメージから守る効果があるとされています。洗髪後の濡れた状態やヘアアイロンを使う前に使用して、すこやかな髪を保ちましょう。
■香りにも注目
ヘアオイルの香りにはさまざまな種類があります。柑橘類などのフルーツ系、花の香りのフローラル系、ハーブや石鹸など、好みの香りを選ぶと、毎日使うたびにリラックスできます。強い香りが苦手な方は、天然香料のものや無香料を選びましょう。