Q1 現在結婚していますか?
7割を超える方が既婚でしたが、意外だったのは既婚者の方の配偶者に対する感情。
よく「恋愛の賞味期限は3年」という言葉を聞きますが、16%もの方が恋愛感情を現在も抱き続けています。
アンケート回答者の平均年齢は58歳。
20代で結婚されたと仮定すると30年前後ずっと恋愛感情を抱いている結果に!
その秘訣を世の中に広めてもらいたいですね。
「その他」の感情としては「同胞」「依存愛」「空気のような存在」などが寄せられました。
Q2 未婚の方は、験者恋人はいますか?
厚生労働省の資料※よると、18~39歳の人のうち恋人がいる人は男性32.7%、女性43.6%。若者世代の男性とほぼ変わらない割合となりました。
ただ特徴的なこととしては、結婚を考えている人は26%、恋人が現在いない人で恋人を欲しい人は16%と低い数値に留まったこと。
恋人が欲しくない理由としては「一人の生活を大切にしたい」「自由を継続したい」「相手や相手の親の介護などを考える年だから」と、ぐらんざ世代ならではの自立した、それでいて酸いも甘いも噛み分けたコメントが並びました。
※厚生労働省「結婚に関する意識」より2010年データ
Q3 有名人の不倫報道についてどう感じますか?
不倫騒動が起きれば、連日トップニュースとして取り上げられますが、読者の反応としては「どうでもいい」が圧倒的に多い結果に。
確かに自分に関係のない人の私生活は「どうでもいいこと」。
また不倫している人を一概に批判するのではなく、“人それぞれの生き方”と冷静な目で見ている方が目立つのも特徴です。
一方、不倫報道を行うマスコミに対してはネガティブな意見が多く寄せられています。