[2024年版]キャットフードのおすすめ12選|安心・安全な健康フードを愛猫に!
愛猫へのキャットフードはたくさん種類があるので、どれがいいか何が良いのか迷ってしまいますよね。そんな悩みに応えるべく、この記事ではキャットフードのおすすめをドライ・ウェットタイプに分けてご紹介します。人気ランキング入りしている商品や定番商品に加え、国産・無添加の安全性の高いキャットフードを選りすぐりました。獣医師からの評価も高い有名海外ブランドのキャットフードもあるので、愛猫のお気に入りになるキャットフードを見つけてくださいね。
キャットフードの選び方
商品をご紹介する前に、キャットフードの選び方を解説します。気を付けた方が良いポイントがいくつかあるので、愛猫にぴったりなキャットフード選びの参考にしてくださいね。
■与えるシーンや目的に合わせて選ぶ
キャットフードを選ぶときは、メインの主食として、おやつやご褒美用、療法食など与える目的を決めましょう。健康的な猫への主食はパッケージに「総合栄養食」と表示されているものが一般的で、猫に必要なカロリーや栄養がバランス良く配合されています。特定の疾患や体質のある猫には「食事療法食」と呼ばれる特別なキャットフードを選ぶのがおすすめ。食事療法食は必ず動物病院や獣医師の支持に従って与えるようにしましょう。主食以外に与えるおやつに関しては、カロリーの高すぎないものや量が調整できるもの、添加物がないものがおすすめです。
■猫の年齢に合わせて選ぶ
猫の成長段階としては、12ヶ月までは子猫、1~7歳が成猫、7歳以上がシニアと言われています。子猫には子猫用のキャットフードや離乳食、成猫になると環境や生活習慣によって体質や体重管理ができるものがおすすめ。シニア世代の猫は泌尿器系や腎臓系の疾患も出やすいので体調に合わせて選びましょう。日々の食事やコミュニケーションから、体調変化に気づいてあげることが大事です。
■猫の体型に合わせて選ぶ
猫はライフステージに合わせて体重も摂取カロリーも変化していきます。子猫はエネルギー消費量が高いので高タンパク・高カロリーなものを、シニアになってくると運動量が減るのでカロリーコントロールが必要。避妊・去勢手術をしている成猫は太りやすいので低脂肪のものやダイエット用のキャットフードがおすすめです。適正体型を維持しながら、必要な栄養価が摂取できるキャットフードを選んであげましょう。
■市販のキャットフードを選ぶときは原材料を確認
ペットショップやホームセンターで市販のキャットフードを購入する際は、必ず原材料をチェックしましょう。動物性タンパク質が豊富に含まれているもの、グレインフリー、保存料や酸化防止剤などの添加物不使用のキャットフードがおすすめ。猫の健康維持のためにも自然素材でできたキャットフードを選ぶのが望ましいでしょう。
[ドライ]キャットフードのおすすめ8選
定番のドライキャットフードおすすめ選をご紹介します。市販で購入できるものや通販で販売されている人気商品、高品質なものからコスパの良いキャットフードまで幅広く集めました。
オールステージ対応の人気キャットフード ■ヒューマングレードの白身魚たっぷり
レティシアン
モグニャンキャットフード
徹底した品質管理がされているイギリスの工場で製造されている「モグニャンキャットフード」。ヒューマングレードの食材を使った高品質商品です。
白身魚が全体の63%を占め、そのほか野菜や果物など猫の健康を維持する栄養をバランス良く配合。香りと味わい、食感などさまざまなこだわりも詰まっています。子猫からシニア猫まで対応しているので、多頭飼いの飼い主さんにもおすすめですよ。
英国王室も認める品質のキャットフード ■タンパク質・食物繊維が豊富
カナガン
キャットフード チキン
英国王室にも表彰されたことで知られる「カナガン」のキャットフード。獣医師からも高い評価を得ているので安全性の高さもピカイチです。
原材料のチキンを6割以上含んだ高タンパクレシピを実現。穀物を使っておらず、サツマイモが消化をサポートしてくれるので便秘に悩む猫にもおすすめです。袋を開けた瞬間香りがあふれる食いつきのいいキャットフードですよ。