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ぐらんざ白書 vol.11 食材宅配事情

ぐらんざ白書 vol.11 食材宅配事情


Q1 1食材宅配の利用状況 

全体の75%が利用している、または関心有り。

生鮮品や調味料など、日々の食材の宅配サービスの利用経験がある人は、全体の約2割(17%)とまだ少数派のようです。ただし、「関心がある」「将来的に利用したい」人は、約6割(58%)と、食材宅配に対するぐらんざ世代の関心度は非常に高いことがわかります。

Q2 利用する理由は?

食材宅配サービスの利用理由で、最も多かったのが「時間を短縮できるから」次いで「栄養のバランスが良い」「価格が手頃」となりました。

60代未満は「時間短縮」重視派、
60代以上は「栄養+普段にない品揃え」重視

ただし、年代別では、現役世代が多い60代以下では「時間が短縮できるから」が圧倒的に多いのに対し、60代以上では、時間の短縮よりも「栄養バランス」や「価格が手頃」を挙げる声が多くなりました。その他、食事を作るより安上がりや作るのが面倒などの声も60代未満よりも多く、家族構成の変化が大きく影響していると思われます。

Q3 利用しない理由は?

利用しない理由は「まだ必要ないから」や、割高なイメージが高く、自分で出来ることを有料で利用することへの抵抗があるようです。年代別では、60代未満の人以上に、60代超の皆さんの方が食材宅配を自分にはまだ早い!と感じる傾向が強く、自分で出来ることは自分でやりたい、堅実で元気なぐらんざ世代の姿が見えてきますね。

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