本格的いも焼酎！旨味と芋の味わいが堪能できるおすすめプレゼント10選

鹿児島産の有機栽培のサツマイモを原料としたいも焼酎です。手間の掛かる伝統的なかめつぼ仕込みで生産。焼酎の最高峰と呼ばれている「森伊蔵」は、蔵元4代目当主から名づけられたそう。発売は1988年と歴史深いお酒です。

アルコール度数は25度で麹は白麹を使用し、特有の上品で深みのある芳醇さと、やわらかな旨みが特徴。原料のサツマイモは契約農家育てられた最高品質の黄金千貫を使用しています。日本航空の国際線のファーストクラスで採用されており、焼酎好きの外国人を魅了している世界でも認められているお酒です。

世界自然遺産の島･屋久島で造られた歴史あるいも焼酎です。「屋久島伝承蔵」は屋久島で50年以上の歴史を刻んできた醸造所。「原酒屋久杉」は、屋久島の森に湧く軟水と「手造りの麹（白麹）」を使用し、明治20年以来土の中にある古甕（ふるかめ）による伝統的な「かめ仕込み」という製法で造られています。

原酒は蔵の近くにある太忠岳という山の中腹にある、かつて水力発電所建設用として掘られたトンネルで貯蔵熟成。熟成されたお酒は、豊かでやさしい香りと甘み、そしてコクのある味わいに仕上がっています。37度というアルコール度数を感じさせないまろやかな口当たりなのが特徴。冷やしてロックで飲んで欲しい一品ですが、お湯割りでも美味しいお酒です。

熟成酒ならではの飲み飽きしない穏やかな風味のいも焼酎です。プレミアム焼酎の代表格とされる「魔王」。この商品名は、天使を誘惑し、魔界への最高の酒を調達する悪魔たちによってもたらされた特別なお酒が由来となっています。アルコール度数は一般的な25度です。

華やかな香りが特徴で一口飲んだだけで口の中に豊かな余韻を残すお酒。リンゴや柑橘系の華やかでフルーティーな香りもほのかにします。焼酎初心者や男性女性にもおすすめできる極上品の芋焼酎です。

宮崎県櫻の郷醸造がこだわる甕(かめ)製法で造る本格的いも焼酎です。陶器でできている素焼きの甕は、内側に微細な穴が開いていて、呼吸しながら鉄やマンガンなどの物質と結びついて熟成を促進すると言われています。この酒造は話題の商品を世に贈り出す蔵元として有名。蔵には5000個以上の甕が出荷の時を待つために静かに並べられています。

この「胡蝶」はアルコール度数20度。芋焼酎にしては低めなので飲みやすく、飲み飽きしない美味さです。トロッとした舌触りで、ほのかな芋の甘みも特徴。女性でも飲みやすいので、記念日や素敵な時間を過ごしたい時などにプレゼントとしておすすめのいも焼酎です。竹の柄杓でお酒をすくうと、とても風情が感じられますね。

3種類の原酒を絶妙にブレンドした有機のいも焼酎です。原酒には黒麹仕込みのものを使用し、原料には農薬を使用せず、有機肥料で自家栽培した「紫芋」と「寿芋」を使用しています。米麹も自家栽培の「合鴨米」を100％使用するなどこだわりも詰まったお酒です。

アルコール度数は20度とやや低め。口に含むとほのかな紫芋の香りと、やわらかい甘みが感じられ、とても飲みやすいのが特徴です。豊潤さと軽快さを兼ね備えた絶妙な味わいの焼酎で、家に大勢集まった時や宅飲みにもおすすめ。手土産として持参してもいいですね。陶器の甕の囲んで楽しく晩酌できそうです。

天保5年創業の老舗酒蔵が造る本格いも焼酎です。この酒造では一甕（かめ）800リットルという現代では珍しい甕を使用。現在では珍しい少量生産が自然な発酵を叶え、素材本来の味わいを引き出してくれています。

原料は宮崎県産の素材のみで、高千穂産の酒米「はなかぐら」、甘藷は「宮崎紅芋」、焼酎の命でもある水は、飫肥杉の育つ山で採れる天然水を使用しています。アルコール度数は20度で、ロックやストレートでも飲みやすい焼酎。白麹で仕込んであるので、軽やかで芳醇な味わいです。ガラス容器にカットしたレモンやミントを浮かべると、華やかなシーンにぴったりですよ！インスタ映えもするかもしれませんね。

焼酎好きな方が喜ぶ10年以上の熟成古酒セットです。極めて希少な原則10年以上の古酒で、なかには30年を超える古酒も揃った商品。

長期熟成がおりなす新酒にはない芳醇な香りとまろやかな味わいが魅力。アルコール度数は35度～45度と高めですが、奥深い焼酎を堪能することができます。いも焼酎が好きな方は、特に芋独特の風味が豊かに感じられるお酒です。

いも焼酎のなかで不動の人気を誇る黒霧島と赤霧島のセットです。店頭でも販売されている霧島のお酒ですが、どちらも同時に手に入ることは滅多にないといわれています。大正5年、霧島酒造は大正5年創業。初蔵出しされた焼酎は「黒麹」仕込み。その当時の味わいを最新鋭の設備と当社独自の仕込みで再現したのが「黒霧島」です。トロリとした甘み、キリッとした後味が特徴です。

一方、赤霧島は「ムラサキマサリ」が原料。
幻の芋と呼ばれており、後を引くような甘みと気品高い香りが特徴です。どちらも独特な旨味が感じられる一品で、いも焼酎好きには欠かせない焼酎です！

石川県能美市の特産品「加賀丸いも」を原料に造りあげた芋焼酎です「加賀丸いも」とは、手取川扇状地帯の柔らかい土と豊かな水を利用して栽培される「山の芋」。自然薯のように非常に栄養価が高く粘り気があり、希少で高級な地元加賀野菜のひとつです。

この「のみよし」は幅広い層から高い支持を得ていて、年齢問わず楽しんでいただけるお酒です。甘く包み込むような上質の香りと深く優しく広がる味わいが特徴。ワインボトルのようにおしゃれなラベルは飲みやすいと話題の本格的な高級いも焼酎です。

焼酎日本伝来500年を記念して造られた特別な甕(かめ)貯蔵のいも焼酎です。掘り立てのさつま芋を丁寧に仕込み、常圧蒸留した原酒を130年以上前の創業時より使っている和甕で３年以上熟成。長期貯蔵することで、蒸溜したての刺激がなくなりまろやかな味わいに仕上がっています。柔らかな甘い自然の風味と、トロッとした味わいが楽しめる一品。

とても飲みやすく、甕入りで見栄えも良く、贈り物としておすすめです。柄杓でお酒をつぐのは、なぜかほっこりしてしまいますね。