[2023年版]ふるさと納税でおすすめの美容関連の返礼品11選!美容家電やコスメも厳選紹介
「ふるさと納税」とは、自分の生まれ育った故郷や支援したい自治体に寄付できる制度です。本来は現在住んでいる自治体に納める税金を、任意でほかの自治体に寄付することにより「所得税」や「住民税」の控除が受けられるというもの。
所得税や住民税の控除が受けられるのは、寄付金のうち2,000円を超えた部分の金額のみです。例えば、年収500万円の方が5万円を寄付した場合、2,000円を引いた4万8,000円が控除される税額になりますよ。
■ふるさと納税のメリット
ふるさと納税には所得税や住民税の控除以外に、「返礼品をもらえる」「寄付したお金の使い道を決められる」といったメリットも受けられます。それぞれのメリットをご紹介していきますね。
返礼品をもらえる
ふるさと納税で寄付する大きなメリットは、お礼の品として返礼品がもらえる点といえるでしょう。返礼品は地方の名産品や特産品がメインで、肉や魚、野菜、果物などの食材のほか、お酒や飲料、雑貨、日用品、家電、体験ツアーなどさまざま。自治体からの返礼品の額は寄付額の30%以内と決められていますが、災害に対する被災地支援などの名目で寄付した場合は返礼品がないケースもあります。
寄付したお金の使い方を決められる
ふるさと納税で自治体に寄附する際、自分のお金の使い道を決められるのが一般的で、その点もメリットに挙げられます。寄付できる分野は、福祉・介護や子育て支援、環境美化など項目は自治体によってさまざま。自治体のなかでも自らが支援したい分野に寄付をすることが可能ですよ。
ふるさとの納税の注意点
ふるさと納税で注意したいのは、控除を受けられる金額に上限がある点です。控除上限額を超えた寄付金に関しては控除されないため、いくらまでふるさと納税ができるのかを確認しておくことがポイント。控除上限額はそれぞれ異なり、年収や家族構成などによって決まります。
また注意点として、ふるさと納税は節税にはならない点も事前に知っておきたい情報といえるでしょう。居住地の自治体にお金を払ってもなにももらえませんが、ふるさと納税は、寄付した自治体から返礼品がもらえる点が大きな違いになっています。
ふるさと納税でおすすめの美容関連の返礼品11選!美容家電やコスメも厳選紹介
ふるさと納税では「美容」に関する返礼品も人気です。美容家電やグッズ、コスメ、食品など、さまざまな品のなかから選択可能。各自治体が提供するレビュー評価の高い人気の品や還元率の高い商品を11選厳選しました。ギフトとして贈っても喜ばれる美容関連の返礼品をご希望の方は、参考にしてくださいね。
ふるさと納税でおすすめの美容関連の返礼品1 ■[大阪府熊取町]泉州タオル×WAVY mini
大阪府熊取町企画経営課
泉州タオル×YA-MAN WAVY miniセット
泉州タオルとヤーマンのフェイスケアアイテムWAVY miniのセットは、大阪府熊取町へのふるさと納税でもらえる返礼品。タオルは高級ピマコットンを使用した「麗 Premier」のバスタオルとフェイスタオルを各3枚ずつお届けします。
美容機器ブランド・ヤーマンのWAVY miniは、トルネード形状のローラーを肌にあてて動かすことで、効率的なフェイスケアを叶えるエイジングケアアイテム。どちらの品も極上の体験が得られる返礼品ですよ。
ふるさと納税でおすすめの美容関連の返礼品2 ■[長崎県五島市]五島の椿コスメとドライヤーセット
五島市ふるさと納税
五島の椿コスメとReFa BEAUTECH DRYER PROセット
椿からとれる油などを使ったスキンケアアイテムとリファビューテックドライヤーのセットは、長崎県五島市へのふるさと納税でもらえる返礼品です。「椿の葉 保湿水」は、椿の葉から抽出した保湿水でツヤとハリを与える品。そのほかにもお肌に潤いを与える「椿酵母オイル」や、高濃密泡で洗える「椿酵母せっけん」をお届けします。
ドライヤーは発生するイオンによってしっとりとした柔らかな髪をつくれる品。センサー内蔵で、冷風と温風を自動で切り替えて髪をダメージから守る優れた商品ですよ。