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 【オーエン×ぐらんざ】リバースモーゲージを活用して、より豊かなセカンドライフを!

【オーエン×ぐらんざ】リバースモーゲージを活用して、より豊かなセカンドライフを!


 最近ニュースなどでよく耳にする老後資金に関する問題。年金不足やインフレなど、将来に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。そんな中、シニア世代の注目を集めているのが「リバースモーゲージ」。長い老後生活をより豊かにするための有力な資金調達手段の一つではありますが、一般的な融資商品とは性質が異なるため、特徴をきちんと理解した上で利用を検討する必要があります。

point1 「リバースモーゲージ」とは?

 マイホームを担保に銀行から融資を受け、生活費などまとまった資金の調達に利用できるシニア向けのローン商品のこと。毎月の支払いは融資を受けた金額の利息のみを返済。負担を抑え、借入人が亡くなった際に担保となっていた不動産を処分し、元本を一括で返済する仕組みです。

白浜FPのアドバイス

契約者である夫が亡くなると、妻は家を出ないといけない?

 契約者である夫が亡くなった後の選択肢は三つ。自宅を手放して良い場合は契約通り売却・精算します。妻が住み続けたい場合は「現金での一括返済」か「契約を引き継ぐ」選択です。特に契約が引き継げることは安心感に繋がります。

point2 リバースモーゲージのメリットとデメリット

 リバースモーゲージを利用すれば、死亡時に自宅を売却して借入金を返済することができるため、老後の生活にもゆとりが生まれやすくなります。ただしその反面、デメリットもあるため注意が必要です。

メリット

● 毎月の返済は「利息分」のみでよいため負担が少ない。
● 高齢でも融資が受けられる。
● 借り入れ後も自宅に住み続けられる。
● 退職金などの手元資金を残しておくことができる。

デメリット

● 利用中に不動産価格が下落した場合、融資限度額が下がる可能性がある。
● 変動金利の場合、将来の金利上昇により利息負担が増える。
● 利用するには契約者・同居人・相続人の条件がある。

point3 リバースモーゲージの活用例

シニアを対象にしたローン「リバースモーゲージ」。住み替えのための資金や住宅ローンの借り換え、リフォーム、老人ホームの入居資金、余暇を楽しむための費用など、さまざまなシーンで活用されています。

★ケース①60代 Aさん夫婦

住宅ローンの返済負担を軽くして毎日をもっと豊かに過ごしたい

 定年退職した後も同じ額の住宅ローンを払い続けることに負担を感じていました。負担が減った分、海外旅行やコンサートなど、夫婦で過ごすセカンドライフをもっと充実させて楽しみたいです。

★ケース② 70代 Bさん夫婦

自宅をバリアフリーに改装してこれからも安心して住みたい

 子どもたちは自分たちの家を持っていて、将来この家に戻ってくることはありません。いずれ手放すのなら、最後まで安心して快適に暮らせるようバリアフリーにリフォームしました。

※1 リバースモーゲージ通常型変動金利年3.975%で借入した場合の概算額。(2025年3月3日現在)次回返済日までの日数により返済額は異なる。 
※2 現在の毎月返済額57,000円は、福岡銀行住宅ローンご利用者残高491万円~509万円の平均毎月返済額(2025年3月3日現在)です。 
※お住まいの地域によってはリバースモーゲージを利用できない場合があります。詳しくは各金融機関にお尋ねください。

白浜FPのアドバイス

予期せぬトラブルにならないように気を付けておくべきことは?

リバースモーゲージは、資金使途が生活費、旅行・レジャー、自宅のリフォームなど「自由」なタイプと、住宅ローンの借り換えやリフォーム、施設の入居一時金など「住宅に限定される」タイプがあります。物件の対象エリアも金融機関によって異なるため、希望するタイプがある金融機関か、自宅は対象エリア内か確認が必要です。また、後にトラブルとならぬよう子など将来の相続人には事前に同意を得ておきましょう。


福岡銀行には、あなたの人生の“もっと”を応援する、ふくぎんリバースモーゲージ「もっとライフ」があります。ご利用方法やお借り入れ方法など分からないことがあれば、何でもお気軽にお問い合わせください。返済計画についてもご相談いただけます。

発行元:株式会社西日本新聞社 ※西日本新聞社の企業情報はこちら