誰もが一度はどこかで目にしたことがある、福岡にゆかりのあるキャラクターたち。
そのキャラクターの名前やPRしているモノやコト、あなたはいくつ知っていますか?
めし丸くん
福岡県産米のキャラクター
「め」し丸くんは、「し」んらいと「ま」ごころのめじ「る」し。 福岡の安心でおいしいお米をPRしながら「早寝早起き朝ごはん」の普及を通じ、食生活の見直しをお手伝い。好きな言葉は「おかわり」。
めし丸くん Yoshiko Kimura ©JA全農ふくれん
くるっぱ
久留米市のイメージキャラクター
くるっぱは、久留米市内を流れる九州一の大河・筑後川生まれの河童。久留米市の「キラリ久留米宣伝課長」。名前には「久留米に来てほしい」「久留米がパッと明るくなる」という思いが込められている。
おとものタビット
令和の都だざいふ応援大使
令和発祥の都となったことをPRするためのキャラクターとして誕生した。大伴旅人をモチーフにした時を旅する「旅人のたびと」の「お伴として旅するうさぎ=(ラビット)」が名前の由来。現在は令和の都だざいふ応援大使として活躍中。
カエルくん・時計くん
JR九州ICカード「SUGOCA」キャラクター
人気デザイナーのロドニー・A・グリーンブラットがデザインしたキャラクター。列車の乗車スタイルを「変える」、駅等の店舗でも「買える」、列車で「帰る」という機能や、鉄道の持つ「定時性」も表現。
リョーちゃん
リョーユーパンのシンボルマーク
おいしいパンのにおいをかぐと思わず指をくわえてしまう、パンが大好きな女の子。自慢は赤いエプロンと大きなコック帽。1人でも多くの人においしいパンを届けるために、今日もパンの修業中。
モーノくん
北九州モノレールのマスコットキャラクター
北九州市の玄関口である「小倉駅」から、小倉南区の「企救丘駅」までを結ぶ全長8.8㎞の「北九州モノレール」。「モノレール」の「モノ」、「もっと乗ろう」の「モノ」を意味する名前がついている。
ふっけい君
■福岡県警察のシンボル・マスコット
平成16年に福岡県警発足50周年を記念して県警と県民の懸け橋になるようにと誕生。はっぴ姿で提灯を持って走る姿は、お祭り好きで情熱的な福岡県民の県民性や躍動感、親しみやすさを表現したもの。
フータ
福岡タワーのマスコットキャラクター
福岡タワーにちなんで身長は234cm。いろいろな情報をキャッチして福岡の街に発信する頭の上のアンテナがシンボル。福岡タワー1階エントランスホールではフータと記念撮影ができる。
大野ジョー
大野城市のPRキャラクター
キレッキレのダンスで市内外の老若男女を魅了する大野城市のナイスガイ。チャームポイントは大野城跡の石垣をモチーフにしたリーゼント。大野城市を熱血PR中。
じーも
北九州市門司区のマスコットキャラクター
関門海峡の海の中で暮らす妖怪うみぼうずの末裔(まつえい)「じーも」。現在は陸に上がることが多く、人気観光スポットの門司港レトロ地区を中心に、門司の見どころやおいしいものをPRしている。
じーも©北九州市
エコトン
福岡県マスコットキャラクター
福岡名物のとんこつラーメンをイメージした丼に入った子豚の男の子。「エコ」のロゴデザインが特徴。福岡県の地球温暖化対策マスコットキャラクターだったが、現在は福岡県広報部長として観光や特産物をPR。
ちかまる
福岡市地下鉄のマスコット
地下鉄のマナーアップのポスターやICカード「はやかけん」などでお馴染みのマスコット。「地下鉄に乗ると目的地がちかまる」ことから名付けられた。オグロプレーリードッグ(リス科)の男の子。