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吉田兄弟 デビュー25周年 47+1 都道府県ツアー「-極生-」が福岡に!

吉田兄弟 デビュー25周年 47+1 都道府県ツアー「-極生-」が福岡に!

国内外で精力的に活動を行う津軽三味線デュオ・吉田兄弟のデビュー25周年ツアー「-極生-(ごくなま)」。津軽三味線のかっこいい音を“生”で体感してほしいと、47都道府県で、今までで最高の熱いパフォーマンスを繰り広げます。


世界に通用する津軽三味線アーティスト「吉田兄弟」とは?

今年、デビュー25周年を迎える津軽三味線の第一人者、吉田兄弟。

北海道登別市出身でともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者初代佐々木孝に師事。津軽三味線の全国大会で頭角を現します。

1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビューすると、邦楽界では異例のヒットを記録。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。

もうずいぶん前にはなりますが、アサヒスーパードライのTVCMで、津軽三味線を演奏するカッコいいお二人の姿が印象に残っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

その後も、映画やCM、イベントへの出演や楽曲提供、制作など活躍の場をますます広げます。

最近では2021年4月より放送されたTVアニメ「ましろのおと」エンディング主題歌の「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」を加藤ミリヤと共同制作し、同アニメでは津軽三味線監修も務めました。

そして25周年を迎える今年、デビュー25周年 47+1 都道府県ツアー「-極生-」をスタートしました。

私服姿も素敵!吉田兄弟がひと足早く福岡へ

今回、福岡市の某所でツアー告知の記者会見が行われました。

いつもは三味線を手にした袴姿のお二人。私服姿の登場でとても新鮮!ラフなスタイルでの会見となりました。

まずは今回のツアーについての意気込みをお聞きしました。

兄の良一郎さんはツアーについて、
「ここ数年、コロナの影響でなかなかコンサートができないという期間を経て、今回何かスペシャルなことはできないか」と考えたそう。

「改めて津軽三味線の素晴らしさをみなさんに届けたいなという思いから、“生音”で演奏をしたいと思い、ツアータイトルを『極生』と名付けました」

そして「マイクを使わない“生”の津軽三味線ならではの、日本の音の響き、揺れを感じていただければと思います」と熱く語りました。

また、弟の健一さんもやはり、コロナで思うように活動ができなかった時期を振り返ります。

「2020年に20周年のタイミングで、毎回異なるゲストアーティストを招いてライブをする『吉田劇場』をやりました。MIYAVI(みやび)さんやCreepy Nuts(クリーピーナッツ)さんなどさまざまなアーティストとコラボを行いましたが、すでにコロナが蔓延していて思ったような活動ができず配信どまりでした」

「長い期間ライブができないことによって、お客様との距離ができてしまったというのをすごく感じた」そうで、その距離を縮めたいという思いが強くなっていったそうです。

なので、「今までのお客様に“会場に来ていただいていた”という感覚から、今回はお客様に“届けよう”という強い気持ちに変わった」という健一さん。お客様に「伝えたい」という、とても熱い気持ちが伝わってきます。

初の試み“全編生音公演”の魅力は?

「吉田兄弟」の兄、吉田良一郎さん

デビュー25周年 47+1 都道府県ツアー「-極生-」は、初の試みとなる“全編生音演奏”。その魅力をお尋ねしました。

「マイクなどを使わない津軽三味線だけの“生”の演奏なので、場所や季節によって音の響きが違います。もっと言うと、お客様の着ている洋服が音を吸収するので、お客様の一人一人が響きの一部になります」

それは、同じ会場でもリハーサルの時と、お客様が入った後とは別の音になることで顕著に分かるそうです。

「毎回毎回、音が違います。それは僕らにとってもいい緊張感になっています」

「吉田兄弟」の弟、吉田健一さん

兄弟ならではの息の合った演奏が魅力ですが、生演奏の公演では、実はお互いの津軽三味線の音が聞こえないんだそうです。

通常の公演では、お二人は観客側を見て横並びで演奏していますが、「極生」の公演では、お互いが見えるように、聞こえやすいように、ステージ上でハの字になって演奏します。

生演奏は聴く者にとってはこの上ないものですが、奏者にとっては生演奏ならではの難しさや課題もたくさんあります。

それでも、47都道府県、どの会場でも最高のパフォーマンスを届けることができるよう、事前に会場の下見などを行い、ベストな状態でツアーに臨みます。

福岡の会場は今回の公演で最大クラス。大ホールに響く津軽三味線と観客の一体感は想像するだけでも鳥肌もの。

生演奏ならではの緊張感に包まれた息をのむステージ、そして、初めての人もファンも新たな発見に出会える躍動感のあるステージに期待が高まります。

チケット数量限定!三味線体験会付き座席も

津軽三味線の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらおうと、今回のツアー公演では、全編生音公演のほかに、もう一つ“初”の試みがあります。

それは、なんと吉田兄弟と一緒に三味線体験のできる超プレミアムな「三味線体験会付きプレミアムシート」の限定発売。

「三味線体験会付きプレミアムシート」のチケット購入者は、終演後に用意された三味線で三味線体験ができます。

およそ15分、吉田兄弟にレクチャーを受け、最後にみんなで「さくらさくら」を演奏予定です。三味線に全く触ったことがない人でも、愛好家でも、誰でもOK。

もともと3世代、4世代(!?)と、ファミリーでファンの多い吉田兄弟。すでに終了した公演でも、参加者は小さなお子さんから、家に三味線があるけど弾き方が分からないという若者、ご自身の三味線を持参する愛好家までさまざま。世代を超えた交流の場となっているそうです。

この体験会の実施には、「体験会や今回のツアーが入口となり、津軽三味線人口が増えれば」とのお二人の思いがあります。

実際、25年活動を行ってきたお二人。昔は多くの人が「三味線っておじいちゃんやおばあちゃんの楽器」という感覚の人がほとんどでしたが、最近は若い世代の間で津軽三味線が“きている”そうで、大学サークルなどでは100人規模の愛好会もあるとか。

「サークル出身の若いプロ奏者も生まれていて、若い奏者も増えつつあります。そういう若い子たちにも目が行くような活動になれば」と。

20代でメジャーデビューした吉田兄弟。25周年を迎えた今、デビューしたころと同じ若い世代の奏者を思いながら、津軽三味線の未来にも思いを馳せていました。

なお、この「三味線体験会付きプレミアムシート」は数量限定。すでにチケットは発売中ですので、お早めにお問い合わせください。

とにかく津軽三味線はかっこいい!

津軽三味線は古臭い楽器?渋い?ダサい?そんなことはありません。とにかく聞いてみたら、その初体験の迫力にきっと世界が変わります。

「とにかく、かっこいい」「かっこいい!」。

吉田兄弟が、若き日にその「かっこよさ」にハマった津軽三味線。ぜひ会場で体感してください。

福岡公演 概要

■公演名:吉田兄弟 デビュー25周年 47+1 都道府県ツアー ―極生― 
■日時:8月3日(土) 開場13:30/開演14:00
■会場:福岡国際会議場メインホール(福岡市博多区石城町2-1)
■入場料(各税込):
三味線体験会付きプレミアムシート 9,000円
プレミアムシート 6,500円
指定席 4,500円
■チケット発売日:発売中
■チケット販売:
スリーオクロック 092-732-1688 https://www.3pm-net.com/
チケットぴあ https://t.pia.jp/〔Pコード:272-193
ローソンチケット https://l-tike.com/〔Lコード:81929
e+(イープラス)  http://eplus.jp/
■主催:FM FUKUOKA/スリーオクロック
■協力:オフィスミラソール
■問い合わせ先:スリーオクロック/092-732-1688(平日10:00~18:30)
※未就学児童の入場はご遠慮ください
※来場者が特典を受けられるLINE公式アカウントでのスタンプカードも実施(https://page.line.me/832wtgak?oat_content=url&openQrModal=true


【吉田兄弟】
■公式サイト https://yoshida-brothers.jp/
■公式X(旧Twitter):https://x.com/yoshida_kyodai
■公式Facebook:https://www.facebook.com/yoshidakyodai/
■公式YouTube 「吉田兄弟Yoshida Brothers」:https://www.youtube.com/channel/UCUVU9mLhE3B139hJ9z6EFlQ

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