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「藤原道山&シュトイデ・トリオ」福岡での9年ぶりの奇跡の共演が実現!

「藤原道山&シュトイデ・トリオ」福岡での9年ぶりの奇跡の共演が実現!

尺八の新たな魅力を拓く邦楽界のトップアーティスト藤原道山さんと、ウィーン・フィルのコンサートマスター:フォルクハルト・シュトイデ氏が率いるシュトイデ・トリオの共演「藤原道山&シュトイデ・トリオ」が11月27日(月)、福岡シンフォニーホールで開催されます。それに先立ち、藤原道山さんの記者会見がFM FUKUOKAで行われました。


話題の尺八演奏家とウィーン・フィルの精鋭が共演!

尺八演奏家・藤原道山さんが来福!

邦楽界の貴公子と称され、国内外から注目を集める尺八演奏家の藤原道山さん。

その活動は幅広く、伝統音楽のライブ、学校公演、日本音楽の講演など、伝統音楽を多くの人に伝える活動を積極的に行うとともに、国内外問わずに多くのアーティスト、オーケストラなどとの共演を重ねてきました。

その活動の源には、こんな思いがあるそうです。

「尺八というと“日本の伝統芸能”でひとくくりにされてしまい、みなさんにとって少し敷居の高い印象があり、普段は聴く機会も少ないかもしれません。そんな中、いろいろな音楽や奏者と出会いコラボレートをすることで、もっともっと多くの人に尺八の音色を聴いてもらいたい、そんな思いがあります」

「また、自分自身も音楽がおもしろく楽しいものだということをいつも感じていて、その“音楽をもっと知りたい”という音楽への興味も相まって、このような活動を続けています」

“もっと多くの人に尺八を聴いてもらいたい”という願いともいえる思いと、“音楽をもっと知りたい”という純粋でパワフルな探求心から、藤原道山さんは日本の伝統芸能という枠を超え、尺八の新たな魅力を生み出してきました。

そして運命のごとく出会ったのが、今回共演するバイオリニスト、ウィーン・フィルのコンサートマスター:フォルクハルト・シュトイデ氏です。

フォルクハルト・シュトイデ氏との出会い

出会いは16年ほど前。ウィーン・フィルが室内楽公演で来日した際、そのツアーにゲストとして参加したのが藤原道山さんでした。

藤原さんとシュトイデ氏はその場で意気投合し、2009年、シュトイデ弦楽四重奏団のツアーでも共演を重ね、2010年にはウィーンにてレコーディング。翌2011年にアルバム「FESTA」を発表してツアーを開催し、アルバム、公演共に高い評価を得ました。

そして今回、福岡で9年ぶりとなる奇跡の共演が実現します。藤原道山さんにこのコンサートの聴きどころをお聞きしました。

「これまではバイオリン2人にビオラ、チェロのカルテットと私いう編成でしたが、今回はバイオリン、ビオラ、チェロというトリオに尺八をいれてカルテット。より密な音楽が作れるのではないかと期待しています」

「また、今回も作曲家の大島ミチルさんが参加し、曲を再アレンジしてくださったので、今までのアルバムとはまた違う響きになっています。その辺りも楽しんでいただければと思います」

国内屈指の音響を誇る「福岡シンフォニーホール」での公演

今回公演が行われる「福岡シンフォニーホール」の印象はいかがですか?

「デビュー20周年記念ツアーで2年前にダブルピアノと尺八という形で演奏させていただきましたが、何とも言えない重厚な音の響きをもった大好きな会場です。大変広い会場ですが、マイクなしでも音が十分に広がる、素晴らしいコンサートホールです」

国内屈指の音響を誇るシューボックス形式の本格的音楽ホール「福岡シンフォニーホール」。

10基のきらびやかなシャンデリアの下で演奏される尺八と弦楽器の極上のアンサンブルに、きっと誰もが魅了されることでしょう。

邦楽界のトップアーティスト「藤原道山」

尺八との出会い

10歳より尺八を始め、人間国宝初代山本邦山に師事し、今では尺八のみならず邦楽界のトップアーティストとなった藤原道山さん。

幼少期から家では当たり前のように和楽器の音が響いていたそうです。

「祖母が箏(こと)をやっていたので、家では和楽器の音がいつも聴こえていました。子供のころの私は箏の練習が非常に苦手で、いつも逃げ回っていました。その一方で、リコーダー(縦笛)が好きで年から年中吹いていた私の姿を見た両親や祖母が、箏は弾かないけれど尺八だったら吹いてくれるのではないかと思い、声をかけてもらったのが尺八を始めたきっかけです」

尺八とは?

尺八は日本の木管楽器の一種で、竹でできた 縦笛(たてぶえ )です。全体の長さが 一尺八寸(いっしゃくはっすん)、約55㎝あることから「尺八(しゃくはち)」といわれています(※諸説あります)。

尺八演奏家の藤原道山さんは、尺八を50本余り持っているそうです。

「数ある尺八の中から曲によって使い分けをしています。長さがそれぞれ違ます。標準の長さは一尺八寸。短いものは一尺(30cm)くらい、長いものは三尺三寸(1m)くらいのものまであります」

「また、長さは同じでも性格が違います。音色だったり響きだったり、吹いた時の反応の仕方や感覚の違いなど、一人一人声が違うのと同じです。尺八は竹そのものを使っているので、同じものが一つとありません。一本一本が非常に個性的なので、ついつい集めだして50本余りになりました」

その中でもよく使うのは10本ぐらいだそうです。

「尺八はキーチェンジが難しいので、曲ごとに、あるいは曲中でも他のものと持ち替えて演奏することもあります」

海外のほうが尺八に関心大!?

聞けば聞くほど奥が深い尺八の世界。日本でもまだまだポピュラーではない楽器ですが、海外では尺八の音色はどのように受け取られているのでしょうか?

「海外の方々は非常に面白く思ってくださっているようで、ヨーロッパでは毎年“尺八サマーキャンプ”をやっていたり、中国では演奏する愛好家が1万人以上いるとも言われています。アメリカではプロ活動をしている人もいます。日本の楽器の中で、これだけ海外で普及している楽器は少ないのではないでしょうか」

「日本ではセッション系の演奏が好まれますが、海外では“今までの自分たちの文化にない音”ということで古典の方が好まれます」

昨年もフランス、メキシコで公演を行い、いずれも満員で大盛況だったそうです。

「日本でもぜひそうなってほしいですね。もっともっと日本人も自分たちの文化を大事にしていかなければと思っています」

さまざまなコラボレーションに挑戦

これまでもさまざまな楽器や音楽とのコラボレーションやセッションに挑戦してきた藤原道山さん。今回共演する弦楽器との難しさはどんなところですか?

「やっている音楽がそもそも異なるもの。言葉が違うようなもので、文法も文章も違います。それをお互いに共通言語=五線譜という言語で会話をしていくというような感覚でしょうか。難しいと言えば難しいですが、最近はだんだん音楽的なバイリンガルも増えてきています。こういった異音楽の融合、共演というのは、やがて当たり前になっていくかもしれません」

日本の古典楽器、和楽器には独自の文化と世界観があり、“洋楽器との融合”なんて昔は誰も考えなかったのではないでしょうか。

「尺八はわりといろいろな方向性をもって、いろいろな音を出せる楽器です。違う楽器でも似せることができるし、離すこともできます。際立たせたい時は離していく。融合したい時は近づけていきます。相手をリスペクトしていると、お互いに近付き合える楽器ではないかと思います」

第一線で尺八の魅力を拓いていく藤原道山さん。その見据えた先には、私たちの考えも及ばないような素敵な音楽が広がっているようです。

「尺八を吹く人を増やしたい」

奏者としてのツアー活動やアルバムリリースはもちろん、舞台音楽やテレビ、ドラマ、CM音楽など、活動の幅を広げる藤原道山さん。小中学校の音楽教科書の執筆・編集や、NHKの子ども向け番組「にほんごであそぼ」へのレギュラー出演など音楽教育にも力を注いでいます。

これからどんなことをやっていきたいですか?

「やりたいことはたくさんあります。子どもたちには、小さい頃から“日本の音”を聞いてもらいたいという思いがずっとあります。最近は、日本の文化が身近であるからこそ遠くなっていくように感じます。さまざまなメディアに働きかけて積極的に関わらせていただくことで、尺八がみなさんにとって当たり前の楽器になってほしいです」

そして今、特に力を入れていることがあるそうです。

「尺八を吹く人を増やしたい、その思いでスクールを始めたところです。尺八というと敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、初心者でも気軽に体験できるようなそんな場になればと思います」

まずは東京からという試みだそうですが、街を歩いているとどこからか尺八の音が聞こえてくる…そんな未来もそう遠くないかもしれません。

瞬時に人々を魅了する尺八の美しい音色

記者会見後、藤原道山さんが特別に生演奏をしてくださった「アメイジング・グレイス」。

聴いていると、鳥肌が立ちました。会見会場は簡素な会議室であるにもかかわらず、心が震えました。切なくも力強く、そしてどこかはかないような。

楽曲が「アメイジング・グレイス」だから? 私が日本人だから? という理由だけではなさそうです。心にぐっとくるんです。

そんな藤原道山さんの尺八と弦楽器との共演「藤原道山&シュトイデ・トリオ」。

今公演は、「子どものころから本物の音楽に触れてほしい」という藤原道山さんの思いもあり、『小学生以上18歳以下のお子様ご招待』の企画もあります。

詳細は10月に発表されるので、下記公演ホームページをご確認ください。

今回福岡だけの1公演となる、唯一無二のアンサンブルが実現した貴重なコンサート「藤原道山&シュトイデ・トリオ」。ぜひ会場でお楽しみください。

スペシャルプログラムが「FM FUKUOKA」でオンエア!

もっと藤原道山さんのことを知りたい、尺八やコンサートのことを知りたい、そんな方々に朗報です!

ラジオ局「FM FUKUOKA」にて、『FM SELECTION SPECIAL “藤原道山・シュトイデガイド!”』と題したスペシャルプログラムが放送されます。

ゲストはもちろん藤原道山さん。11月27日の公演とご本人の魅力に迫ります。

番組内では尺八の音色も聞けるかも。乞うご期待!

【藤原道山・シュトイデガイド!】
■放送予定枠:2023年9月28日(木)20:25~20:55、再放送10月31日(火)20:25~20:55
■出演:藤原道山氏
■パーソナリティ:西川さとり(FM FUKUOKA アナウンサー)

【藤原道山氏出演予定番組】
■「名曲 classics」/9月17日(日)7:00~7:55 パーソナリティ:こはまもとこ
■「TOGGY アルバムライブラリ」/9月19日(火)25:00~25:55、再放送9月23日(土)5:00~5:55 パーソナリティ:TOGGY
■「Du know?」(5分番組) パーソナリティ:こはまもとこ

「藤原道山&シュトイデ・トリオ」公演概要

■日時:2023年11月27日(月) 18:30開演/17:30開場
■会場:福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
■料金
プレミアムチケット:10,000円(S席エリア/【特典】CD「FESTA」&直筆サイン入りミニ色紙※当日お渡し)
S席:7,000円(U25 3,500円)
A席:5,500円(U25 2,750円)
車椅子席:5,500円
※プレミアムチケットと車椅子席の取り扱いはヨランダオフィスのみ
※U25席の取り扱いはアクロス福岡のみ
※未就学児入場不可(有料託児サービスあり/要事前予約)
■子供招待:小学生~18歳以下の方を招待(詳細は10月に発表)
■主催:FM FUKUOKA、LOVE FM、ヨランダオフィス
■協賛:福岡ウィーンクラブ
■後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団

公演ホームページ

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