少しずつ涼しくなってきた今日この頃。みんなが大好きなおでんの季節がはじまります。
定番もいいけれど、変わりダネやアレンジおでんにも挑戦してみませんか?
具材1 焼きパプリカ
 
  	彩り鮮やかに!皮目に焼き色がつくまでオーブンや魚焼きグリルで焼いて、お鍋にイン!優しい甘みと、香ばしさがくせになるおいしさです。グリルしたことで、味も染みやすくなっています。
焼いた後、皮はむいて使いましょう。
具材2 タイのつみれ
 
  	刺身用のタイの切り身を包丁で粗く刻み、塩と片栗粉で軽く混ぜ合わせてスプーンで鍋に入れるだけ!タイは福岡県のプライドフィッシュにも選ばれた魚で、地産地消にもなります。
チーズや紅ショウガ大葉など好みのものを加えても◎。
具材3 冬瓜
 
  	火が通りやすい時短おでんダネ。大根のように下茹での必要がなく、下準備は皮をむいて種を取るだけ。とろりとしていて、上品な味わいです。
具材4 塩豚
 
  	豚バラブロックの表面に塩をまぶし、1日寝かせます。そのまま下茹でし、食べやすい大きさにカット。他の具材とともにおでんつゆで煮ましょう。塩味がアクセントの奥深い味わいです。余った塩豚は1週間ほど日持ちします。みそを付けて葉物に巻いてもおいしいですよ。
串に刺すと焼き鳥の豚バラ風に!
気分を変えて 簡単アレンジおでん
■のりおでん
 
  	湿気ったのりの消費レシピにぴったり。
焼きのりをつゆに溶かせば磯の香りが広がる、通好みのおでんにたちまち変身! 鍋の中でしっかり溶かしても、取り分けた後にのりを足しても大丈夫。柚子胡椒を足すと大人の味わいに。残ったのり入りのつゆで雑炊を作ってもおいしいですよ。
Topic 巷で話題!
 
  	たこ焼きをおでんのタネにすると、つゆの味がしみて明石焼き風に楽しめます。長時間煮るとくずれやすいので気を付けて。
取材・監修
 
  	料理研究家 佐藤彰子さん
福岡県糸島市出身。親子や子供向けの料理教室のほか、テレビや雑誌など幅広いメディアで活躍中。魚料理や福岡の伝統食を伝える活動も精力的に行っている。
 
     


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