本サイトはプロモーションが含まれています。

【オーエン×ぐらんざ】NISAを始めるなら、どちらがおすすめ?

【オーエン×ぐらんざ】NISAを始めるなら、どちらがおすすめ?


 新NISAが始まりはや1年8カ月。何かと話題のNISAですが、興味はあるけど何を選んでよいか分からなかったり、リスクが気になったりして、二の足を踏んでいる人も少なくないようです。NISAの現状をチェックしたうえで、2つの投資枠について上手な選び方を解説します。

新しくなって1年経過したNISA利用者の状況は?

check1 4人に1人がNISA口座を開設

 NISA口座の普及率は、NISA口座を開設できる18歳以上人口1億673万人(2024年10月1日時点)に対し、NISA口座数2,559万口座(同年12月末時点)であることから24.0%。約4人に1人がNISA口座を開設していることになります。

check2 7割弱が年収500万円未満

 投資をするのは資金に余裕のある高所得者というイメージがありますが、2024年のNISA利用者の年収分布を見てみると、年収300万円未満が39.7%、300万円〜500万円未満が27.7%となっており、500万円未満が7割弱を占めています。高年収帯に限らず、幅広い年収帯でNISAが利用されています。

NISAの投資枠は2種類。自分に合った運用方法は?

 NISA(少額投資非課税制度)は、国民の安定的な資産形成や市場への成長資金の供給のため、国が設けた制度で、配当金や売却益に通常約20%かかる税金が非課税(※1)となります。福岡銀行では1,000円程度の少額からでも投資が可能です。つみたて投資枠と成長投資枠があるので、それぞれの違いや特徴を比較し、ライフスタイル、投資目的などに合わせて選択しましょう。


つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資枠 120万円 240万円
非課税保有限度額 1,800万円(うち、成長投資枠は1,200万円まで)
投資対象商品 長期の積立
・分散投資に適した一定の投資信託
上場株式、投資信託など(一部の商品を除く)
特徴 ・少額から投資を始められる
・投資する商品を選びやすい
・リスクを抑えて運用できる
・対象商品の幅が広い
・年間投資枠が大きい
・積立投資も一括投資もできる

始めるなら、あなたはどっち?

つみたて投資枠おすすめな人

・投資経験がなく少額から始めたい人
・中長期で必要となる資産に備えたい人
・できるだけ手間をかけずに投資したい人

成長投資枠おすすめな人

・まとまった投資資金がある人
・上場株式に投資したい人
・いろいろな投資商品から自分で選びたい人

つみたて投資枠と成長投資枠の併用も可能

つみたて投資枠と成長投資枠を併用することも可能です。例えば、つみたて投資枠で毎月コツコツと積立投資をしながら、成長投資枠では興味のあるテーマ型の投資信託に投資したり、ボーナスなどのまとまった資金で一括投資を行ったりすることができます。

白浜FPのアドバイス NISAを上手に始めるポイントは?

 「資産運用を始めたいけど、まずは勉強してから…」と構えていませんか? もちろん勉強は大切ですが、実際に経験してみることこそ近道です。NISAは少額からできるため、まずは負担にならない金額での積み立てから始めるのもおすすめ。投資がどのようなものか肌で感じられ、自分に合う投資方針も見えてきます。「気になるだけ」で終わるのはもったいない。資産運用が必要な時代。まずは一歩踏み出してみましょう。

フェア開催中! NISAデビューは福岡銀行にお任せください

 NISAを始めるには、まず金融機関でNISA口座を開設する必要があります。福岡銀行では窓口での相談はもちろん、WEBでも簡単に口座開設や商品選びができるため、投資初心者でも安心して始めることができます。9月30日まで、特典満載の「夏のNISAチャンス! フェア2025」を開催中です。ぜひこの期間に、福岡銀行でNISAデビューしませんか?

詳しくはこちら

夏のNISAチャンス!フェア2025 | 福岡銀行

https://www.fukuokabank.co.jp/personal/campaign/summer2025/?utm_source=granza&utm_medium=qr&utm_campaign=nisa_summerfair_2508

福岡銀行は、ブランドスローガン「あなたのいちばんに。」を掲げ、お客さまの最良な選択を後押しいたします。お客さまにとって、いちばん身近な、いちばん頼れる、いちばん先を行く金融機関を目指してまいります。

※ 「投資信託」は預金と異なり、 市場動向により投資元本を割り込むおそれがあります。 

※ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」および「目論見書」等の書面の内容を十分にお読みください。 

※NISA全般に関するご留意点は、NISA GUIDE BOOK をご覧ください。 

[商号等] 株式会社福岡銀行 (登録金融機関)

[登録番号] 福岡財務支局長(登金)第7号 

[加入協会] 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

発行元:株式会社西日本新聞社 ※西日本新聞社の企業情報はこちら